48 洗濯物を回収しよう
干した洗濯物を回収するために
外へと向かう。
そして
洗濯物籠を用意し
乾いた洗濯物をハンガーから外し籠へと入れていく。
全部回収終わったら
家に入り
リビングで座り籠から乾いた洗濯物を出して折り畳んでいく。
バスタオルとタオル
シャツとズボンと仕分けして折り畳んでいく。
それが終わったら
まずバスタオルとタオルを所定の場所へ置きに行く。
シャツとズボンは寝室の箪笥にしまってくる。
それが終わると
俺はソファで寛ぐことにする。
そうしてるうちにどうやら俺は寝てしまっていたらしい。
「我が君の寝顔可愛い」
隣にメセタが座り顔をすりすりと寄せてくる。
だが眠りに入っているのでそれすらも気持ちよく感じるのである。
そうしてるうちに
メセタが
「我が君!!」
「ん?……おわ!?」
俺は慌てて起きる。
「どうした?」
「いや……我が君がわたしの身体をベタベタ触っては『んー、もふもふ……最高』と寝言を言ってきていたので……起こしました」
(な、なに!?……夢で俺はもふもふ最高列伝でもやっていたのか?)
何も覚えていないんだが。
時間を見ると4時を回っていたのだ。
これは夕飯作る時間帯だな。
夕飯の献立どうしようかな