表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/386

4 テレビは転移前の世界の番組が映るようです。

テレビからはこの世界へ転移する前の世界の番組が映し出される。


奇想天外ワンダホーを放送していた。

司会を務めるのは安斎誠さん。

この番組は世にも不思議なまるでファンタジー世界のような出来事が現実で起こってしまったことを許可をとって映像化するバラエティ番組である。


ご飯食べながら番組閲覧をする。

「なるほどなぁ……」

と相手の打つやり方にする。


ご飯を食べ終え片付けしてから再度番組閲覧をする。


番組終了となったのでお風呂の支度を開始するため風呂場に行く。

そういや風呂ってどんな感じだろ?

脱衣場も広いといいな。

なるべくなら風呂もシステムバスで結構広くて室内エアコンあると嬉しいよね。

で、自動で湯沸かし器も完備だと尚嬉しい。

ぽんっとかんぽんっ

と心の中で願いつつ脱衣場のドアを開ける。


(さっきの音はこれか!?)

中は心の中で思った通りになっていた。

と、言うことは

外に一旦出て

湯沸かし器のスイッチを確認すると自動湯沸かし器が設置されていた。


再度、脱衣場を通り

風呂へ行く。

風呂の扉を開けると

かなり広く設計されたシステムバスで室内エアコン完備。

「ああ、ここまで再現できるのか」

外に出て

自動湯沸かし器のスイッチを押して湯はりを行う。


湯が張り終わるまで

はあ、柔らかなソファあるといいな。

ぽんっ

(は!?)

リビングに移動すると柔らかそうなソファでした。

座るとぽよんっとなるが吸収性に優れ弾力もある優れた素材のソファであることが確認された。

(なんてこったい!優雅すぎん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ