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383 グリルチキンとエチュベを皆で美味しくいただきます

手分けして

グリルチキンを仕込む組とエチュベを仕込む組に別れる

電子レンジを使い

グリルチキンを1つ、1つ仕込んでいく


エチュベを仕込む

鶏もも肉に塩としょうがを揉み込む

。それから、鍋にごま油を引き、鶏もも肉を両面焼いて取り出す。


次に、同じ鍋にじゃがいも、鶏もも肉、しめじ、ミニトマト、かつおぶしバター、酒を順に入れ、フタをして弱火で蒸し焼きにする。


いい匂いがリビングダイニングに広がる。


この匂いをかぎつけ

メセタ、ミルドレシア、ライト、ユミナがリビングダイニングにやってくる。

メセタ、ミルドレシア、ユミナは尻尾を高速に振るう。

(親子だな)

ライトがユミナに

「ユミナちゃん!いい匂いだね」

という。

ユミナもライトに

「うん!ライトちゃんもそう思うよね!」


(いいぞ)


ユーミルたちもやってきて

「嫁ちゃん!手伝うことある?」

と、元気にやってくるので


「料理は大丈夫だから……そうだな……あっテーブルを軽くでいいから拭いてきて」


「おっけー!」

ユーミルと子供達は自分達が利用するテーブルをテーブル消毒液を散布してからテーブル拭きで軽く拭く。

「ままりんこれで大丈夫?」

「んー?いいと思うよ」


あの子たちも結構やるなと感心する。


料理ができあがり皿に盛り付ける。

今日も美味しい料理が食べれること家族揃って食べれること……。

これこそ最高の幸せである。


「あむ」

「肉美味しい」

「こっちの野菜煮込みも美味しい」


「「「また作ってください!」」」


との事でした。


片付けを行い

お風呂の支度を開始する。


お風呂の沸くまでの時間に夜のおつまみを仕込むつもり


(うーん簡単に作れるけどちょっと変わったやつを使いたい……例えば……レフアとか)


ぽんっ!


(え!?俺今適当に『レフア』って言っただけだぞ!?)


確認するとそこには

『もしやいまレフアといいましたか?ならば

オヒア・レフアという花から産まれたレフアハニーを使ったパンケーキなどはどうかな?』


(誰か見てるの!?)

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