343 風呂の後、夜のおつまみにサンドイッチを作る
風呂の支度が、終わり
順番に風呂に入って貰う。
それから
夜のおつまみは今回は
サンドイッチを作ることにした。
後で
皆で
トランプ大会をやるからである。
さっきのルールブックで超戦争は理解は一応は出来たが
まだ不安である。
なので
なんか
神経衰弱にも超神経衰弱というやつがあるらしいので
ルールブックを出しておいた。
「超神経衰弱」は、通常の神経衰弱にスリリングなルールを加えたバリエーションです。
シンプルな記憶ゲームに追加要素を加えることで、より戦略性や緊張感が高まります。
必要なもの:
ジョーカーを除く52枚のトランプ
基本ルール:
1. トランプを配置
ジョーカーを除いたトランプをすべて裏向きに並べます(4列×13枚など整列して配置しますが、ランダムでもOK)。
2. ペアを探す
プレイヤーは順番に2枚のカードをめくり、同じ数字のカード(スートは関係なし)を探します。
ペアが見つかればそのカードを手元に置き、もう一度めくることができます。
3. カードを戻す
ペアが見つからなかった場合は、そのカードを元の位置に裏向きに戻し、次のプレイヤーにターンが移ります。
特別ルール(超神経衰弱):
1. ジョーカーの追加
通常の神経衰弱とは異なり、2枚のジョーカー をトランプに加えます。
ジョーカーは他のカードと組み合わせてペアを作ることができ、万能なペアカードとして扱われます。例えば、1枚がジョーカー、もう1枚が3なら、それはペアとして成立します。
2. ペナルティカード
ペアが作れなかった場合、ペナルティカードを1枚引かなければなりません。
ペナルティカードは、手札の中で最も少ない数字のカードを相手に渡さなければならないか、または次のターンをスキップされるなどの制約をつけることができます。
ペナルティルールはゲームの難易度に合わせてカスタマイズできます。
3. ボーナスタイム
プレイヤーが3ペア以上連続で成功させた場合、そのプレイヤーはボーナスタイムとして、相手の手札や次のカードの位置を一度だけ確認できる権利を得ます。この特典は、次のターンの戦略に有効です。
4. 勝敗
すべてのカードがペアとして取られた時点で、最も多くペアを持っているプレイヤーが勝ちです。
ポイント:
ジョーカーの万能性がゲームの鍵となり、プレイヤーはジョーカーの位置を覚えておくことで有利に進められます。
ペナルティカードがあることで、単に記憶力だけではなく、戦略的に相手にプレッシャーをかける要素が加わります。
ボーナスタイムを利用して、次のペアを確実に狙えるチャンスが得られるため、連続成功を目指してプレイすることが重要です。
超神経衰弱は、記憶力に加えて戦略的な要素や運も絡み合い、通常の神経衰弱よりも白熱したゲーム展開を楽しむことができます。
もう一つは
アセンブルというトランプの一つの遊び方である。
ルールブックを出した。
「アセンブル」は、カードを集めて特定の組み合わせを作ることを目指すトランプゲームの一つです。
戦略と運が必要なゲームで、シンプルながらも緊張感を楽しむことができます。
必要なもの:
ジョーカーを除く52枚のトランプ
3~6人のプレイヤー
目標:
特定のカードの組み合わせ(アセンブル)を作り、先にそれを完成させたプレイヤーが勝ちとなります。
基本ルール:
1. カードを配る
全プレイヤーに手札として 7枚のカード を配ります。残りのカードは山札として中央に置きます。
2. 目標を決める
各プレイヤーは特定の アセンブル(カードの組み合わせ) を作ることを目指します。
アセンブルには以下のような組み合わせが含まれます:
3カード(同じ数字のカードを3枚集める)
4カード(同じ数字のカードを4枚集める)
ストレート(連続した数字のカードを3枚以上集める。例: 5, 6, 7)
フルハウス(同じ数字のカード3枚+別の同じ数字のカード2枚)
どのアセンブルを目指すかはプレイヤーの自由です。通常は手札の状況を見て柔軟に目標を決めます。
3. ターンの進行
プレイヤーは時計回りに順番に手番を行います。
自分のターンでは、以下の2つのアクションを行います:
山札から1枚カードを引く。
手札から1枚カードを捨てる。
4. 交換
また、他のプレイヤーにカードを交換する提案をすることもできます。相手が同意すれば、互いに1枚ずつカードを交換します。
このルールを使うことで、より早くアセンブルを完成させることができます。
5. 勝利条件
誰かが自分の手札で目標のアセンブルを作ったら、そのプレイヤーは勝者となります。
その瞬間、他のプレイヤーは手札を公開して点数を計算します。
特別ルール(オプション):
ジョーカーの使用: ジョーカーを1~2枚加え、 ワイルドカードとしてどの数字にも変えることができるようにします。
ジョーカーを引くと、アセンブルを作るのがより簡単になりますが、使いどころを慎重に選ぶ必要があります。
タイブレークルール: アセンブルを完成させたプレイヤーが複数いた場合、点数を計算して最も高い点数を持つプレイヤーが最終的な勝者となります。
数字の大きいカードほど高得点です(例:A=1点、2~10=それぞれの数字の点、J・Q・K=10点)。
ポイント:
ゲームの進行はシンプルですが、交換を使っていかに効率よく自分のアセンブルを完成させるかが鍵となります。
他のプレイヤーの動きにも注目して、どのカードを集めているのか予測し、交換の駆け引きを楽しむことができます。
アセンブルはシンプルなルールながら、戦略性と運が絡むゲームなので、家族や友達と盛り上がれる楽しいトランプ遊びです。
(アセンブルはポーカーにも似ているが全く違うのだな)