337 夕飯のメインディッシュは冷しゃぶで
夕飯の支度を開始する。
本日はさっぱりした牛肉冷しゃぶをメインディッシュに作ることにする。
レシピを確認する。
さっぱりとした牛肉冷しゃぶのレシピをご紹介します!
冷しゃぶは、牛肉をさっと茹でて冷やし、野菜と合わせることで、暑い日でも食べやすいさっぱりした料理です。
材料(2人分):
牛薄切り肉(しゃぶしゃぶ用):200g
レタス:4~5枚
きゅうり:1本
トマト:1個
大根おろし:適量
青ネギ(小口切り):適量
【ポン酢ダレ】
ポン酢:大さじ3
ごま油:小さじ1
醤油:少々
すりごま:大さじ1
レモン汁:大さじ1(お好みで)
作り方:
1. 野菜の準備
レタスは一口大にちぎり、きゅうりは薄く斜め切りまたは細切りにします。
トマトはくし形に切り、大根はすりおろしておきます。
野菜を皿に盛り付けておきます。
2. 牛肉を茹でる
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、弱火にして牛肉を1枚ずつさっと茹でます。
牛肉は火を通しすぎないように、薄いピンク色が残るくらいで引き上げます。
茹で上がった牛肉はすぐに冷水に取って冷やし、しっかり水気を切ります。
3. タレを作る
ボウルにポン酢、ごま油、醤油、すりごま、レモン汁を混ぜ合わせてポン酢ダレを作ります。
レモン汁でさっぱり感が増しますが、好みに応じて調整してください。
4. 盛り付け
冷やした牛肉を野菜の上に盛り付け、大根おろしをたっぷりと乗せます。
青ネギを散らして彩りを加えます。
5. 仕上げ
最後に作ったポン酢ダレを全体にかければ、さっぱり牛肉冷しゃぶの完成です。
ポイント:
牛肉を茹でるときは、一度に大量に入れると火が通りすぎるので、少しずつ茹でるのがコツです。
お好みで大葉やミョウガを加えると、さらに爽やかな風味が楽しめます。
このレシピは、さっぱりとした味わいで食欲のない日でも食べやすく、夏にぴったりの一品です!
もう一品は
煮しめにしようと思っている。
そちらのレシピも確認をする。
煮しめは、野菜やこんにゃく、根菜類をじっくりと煮込んで味を染み込ませる、日本の伝統的な家庭料理です。
根菜を使うことで、栄養がたっぷりと詰まった一品になります。
材料(4人分):
ごぼう:1/2本
人参:1本
里芋:4個
こんにゃく:1枚
しいたけ:4枚
れんこん:100g
絹さや:適量(飾り用)
【煮汁】
だし汁:400ml
醤油:大さじ3
みりん:大さじ2
砂糖:大さじ1
酒:大さじ2
作り方:
1. 野菜の準備
ごぼうは皮をこそげて斜め切りにし、酢水につけてアクを抜きます。
人参は乱切り、里芋は皮をむいて一口大に切り、塩でもみ水で洗います。
こんにゃくは食べやすい大きさにちぎり、下茹でして臭みを取ります。
しいたけは石づきを取り、半分に切ります。
れんこんは皮をむいて一口大に切り、酢水につけてアクを抜きます。
2. 煮汁の準備
鍋にだし汁、醤油、みりん、砂糖、酒を入れて火にかけます。
沸騰したらごぼう、人参、れんこんを入れ、中火で煮ます。
3. 具材を煮る
根菜が少し柔らかくなったら、里芋、こんにゃく、しいたけを加えます。
蓋をして、弱火で20~30分ほど煮ます。
野菜にしっかり味が染み込むまで、焦げないように時々様子を見ながら煮込んでください。
4. 仕上げ
煮上がったら火を止め、少し冷まして味をさらに馴染ませます。
絹さやを軽く塩茹でし、飾り用に使います。
煮しめを器に盛り付け、彩りとして絹さやを添えて完成です。
ポイント:
煮る際に弱火でじっくりと時間をかけることで、野菜にしっかりと味が染み込みます。
具材は季節や好みに合わせて、大根や竹の子などを加えても美味しく仕上がります。
煮しめは、冷めても美味しく、作り置きやお正月料理にもぴったりの一品です。
ご飯と味噌汁をよそって
今日の夕飯は彩られていく。
そして
「おいしい」
という声がする。
嬉しいですね。