317 夕食の一品に真鯵の天ぷらを
夕食にたまには魚を使うのも良いな。
フライもいいけど天ぷらもいいな
ぽんっ!
音がしたので
ソファから立ち上がるとテーブルになにやら紙が置いてある。
確認すると
真鯵の天ぷら(片栗粉使用)と書いてある。
片栗粉を使った真鯵の天ぷらは、サクッとした食感が楽しめる一品です。
以下にレシピをご紹介します。
真鯵の天ぷら(片栗粉使用)
材料(2人分)
真鯵:2尾
塩:少々
こしょう:少々
片栗粉:適量
油:適量(揚げ用)
大葉(お好みで):数枚
天つゆや塩(お好みで):適量
作り方
1. 真鯵の下処理
真鯵は3枚おろしにして、腹骨を取り除きます。
皮はそのままでも美味しくいただけますが、気になる場合は取り除いてください。
両面に軽く塩とこしょうを振り、5分ほど置いて味をなじませます。
2. 片栗粉をまぶす
真鯵の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
次に、全体に片栗粉をまんべんなくまぶします。
薄く均等にまぶすことで、カリッと揚がります。
3. 油の準備
揚げ鍋に油を注ぎ、170~180℃に熱します。
油の温度が適温になったら、片栗粉をまぶした真鯵を一枚ずつ揚げます。
片面を1~2分ほど揚げ、きつね色になったらひっくり返し、もう片面も同様に揚げます。
4. 揚げる
両面がカリッと揚がったら、油を切って取り出します。
お好みで、大葉も片栗粉をまぶして一緒に揚げると、彩りと風味が加わります。
5. 盛り付ける
揚げた真鯵をお皿に盛り付けます。
天つゆや塩でシンプルにいただくか、レモンを絞ってもさっぱり美味しくいただけます。
ポイント
片栗粉は薄くまぶすことで、サクサクと軽い食感に仕上がります。
揚げ油の温度を適切に保つと、外はサクッと、中はふっくら仕上がります。
このレシピで、片栗粉を使った軽い食感の真鯵の天ぷらを楽しんでください!
一品はこれにするか!
夕飯の一品は決定した。
下ごしらえを開始しているとエリクスがエプロンを付けて
「手伝うよ兄貴」
とやってくる。
ありがたい。
チャリオットはいま子供達の相手をしているらしく
もう少ししたら来るそうだ。