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277 畑仕事とイチャイチャ

後片付けの後

畑仕事のために

倉庫へ


必要の物を倉庫から取り出し

畑仕事を開始する

コンテナに

必要分の野菜類、豆類、果物類を入れていく。

そして何回かに分けて

家に入れていく。


一段落したので

家付近に

簡易の椅子(手摺付きのアウトドアタイプ)を願ってだして

メセタの頭と背中を撫でていく。

端からみたら

メセタとのイチャイチャである。

まあ、合ってるけど


「気持ちいいである」

とメセタは目を細めている。

俺はメセタとのこの一時を堪能する。

するとミルドレシアがやってきて

メセタをばしんっする。

「ぎゃお!?」

(あらー)

ミルドレシアはミルドレシアで父と母に構って欲しいってのもあるらしい。


「こら!?ミルドレシア!いまは我が君に頭を撫でなでしてもらっているのですよ!」

「僕もしてもらいたいからでーす」

という。


あー、いつみてもこの光景はなんかいいな。


リッカとユーミルがやってきて

「あー、麗人さん!構ってくださーい」

とリッカが言ってきたので近くまできてもらい

頭を撫でる。

ユーミルもどうようにする。

「気持ちいい」

「嫁ちゃんからのなでなで…いい」

という。


ユーミルの子供達はぽよんぽよんとして

俺のお腹にダイブ

(おう…スライムぷにぷに密集…気持ちいい)

「ぱぱりんのお腹ゲッツ!」

「いえあ!ゲッツー」

「父上~ぐりぐりー」

(これはいい)


その光景を遠目で見ていたエリクスとチャリオット

「いい光景ですね」

「全くです」

それを発見した俺は

ふたりも呼ぶ

ふたりとも俺の近くに来るので

「もっと近くに」

「こ、こう?兄貴…ひゃ!?」

俺はすかさずエリクスの頭をくしゃくしゃとする。

チャリオットもなんか物欲しそうにするので

「チャリオットも」

「は、はい」


チャリオットの頭も撫でる。

チャリオットは少し恥ずかしそうにしている。


(みんな可愛い)

これからもみんなを守るし

みんなを愛すし

みんな可愛いから好き。

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