表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
265/386

265 今日はアキトさんと寝ることになった

夜のおつまみを食べ終え

テレビも見終わり

それぞれ寝室に行く

アキトさんが俺の服をつかむ。

ユウキさんはそのまま2階のお客さんようの寝室に行った。

俺は、どうしたのかとアキトさんに聞く

すると、アキトさんは

すこしうつむき

「今日は一緒に寝たいんだが」

といい出す。

メセタが

「たまにはいいのではありませんか?」

というので

そうすることにした。


嫁は、ユーミルたちの部屋で子供たちをあやす形でそっちの部屋に行く。


俺はアキトさんと寝室に入る。

寝室のベッドにアキトさんは寝そべり

俺に

「僕の胸においで」

というので

その言葉に甘えアキトさんの胸に身体を預ける。

すると彼は俺の頭を撫でる。

女性ではないことは承知してるけど

まるで女性の胸に頭を置いてるそんな感じがする。

(や、柔らかい)


頭を撫でる彼の手は優しく

そして母性すらも感じるそんな撫で方だった。

「天下…おまえが産まれた頃…僕はね毎日天下にこうしてたんだよ」

そういやこの人は

母さんのおばあさんだった。

男だけど

女でもあるって言ってたっけ。

「グラウディウスもたまにおまえをだっこしたり撫でたりしてたけど。おまえは僕の方がいいみたいで

自分からもよく僕のところにきたりしてたよ」

(そうなんだ)


「まあ、あの孫娘(子)がこのファーミング(第20世界)の神様になったあとにおまえは産まれたからね」

「そうなんだ…俺あんま覚えてないや」

「まあ、この世界を誕生させてそれから約595年くらいしてからおまえは産まれてそれからメセタ達は転生しないといけないくらいに身体が維持できなくなっていた」

「それで転生したのか。父さんと母さんは」

「そうだね…まさか地球に一度おまえを送ってさらに数年したらこっちに戻すプロセスになっていたのは知らなかったけど」

「ね、ねえ?」


俺がいうと

アキトさんは

「どうした?」

「おっぱい…触れてもいい?」

「ちょ!?天下…それは」

下心がないといえば嘘になる。

男とわかってても

そこに胸があったら触りたくなる

それが男だから。

「男だとわかってる…女だともわかってる…でもなんか触りたくて」

はあ、とため息をつくアキトさん。

「たく、おまえは」


その後、俺はアキトさんのおっぱいを堪能した。


「明日は商品受け渡しの日です。アキトさん明日はお手伝いよろしくお願いいたします」

「うん…いいよ」

「俺、トイレ行ってきますね」

「うん…僕もあとから行くから出たら教えてね」

「はーい」

と、言って俺は部屋から出る。


やっちまったぁ……どうしよう……。


トイレを済ませて

部屋に戻り

アキトさんに出たことを知らせる。

アキトさんが部屋から出る。

それからほどなくして彼が部屋に戻り

一緒に寝る。

「「おやすみなさい」」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ