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228 風呂の後の夜のおつまみはフライドチキンとツナサラダ

俺はエリクスにあるサラダとフライドチキンの作り方を教えた。

そして風呂にリッカ、ミルドレシアと入り出て

リビングダイニングに行くと

丁度ソファ付近のテーブルの皿に

フライドチキンと『ツナサラダ』が置いてあった。

(おお!ツナサラダ!エリクス作ったんだな)

俺は思った。

エリクスは、風呂から上がった後にチャリオットと一緒に

このフライドチキンとツナサラダを用意していたようだ。

ツナサラダの『ツナ』は

俺が今回のために用意した(願って出した)

缶詰のツナ缶

開け方を教えておいた。


あとはツナには生野菜も合うが茹でた野菜も合うと教えておいたら

茹でた白菜とキャベツの他にトマトを切って

更にゆで卵を用意しそれを切り盛り付けていた。

(なかなかにすごいぞこれ)

それとりんごジュース入ったコップが置かれた。

それを飲みフライドチキンを食べながら

テレビを皆と一緒に観る。


「ぱく……うーん……ツナサラダ美味しい」

と俺が言うとエリクスは顔を赤らめて

「ありがとう……兄貴」

と言っていた。

メセタも食べ

「ぱく……美味しいである!……このツナというのは初めて食べるが」

「これは俺が用意しておいたツナ缶っていう缶詰の物なんだよ……ツナは主にマグロという魚の身なんだよ。それを加工した物なんだ」

それを言うと

メセタ達は驚く。


「これが魚の身!?」

「まるで鶏肉じゃん!」

って作ってくれたエリクスが言う。

缶詰の原材料を見せる。

『マグロツナ缶』

魚肉加工品

原材料

マグロ

とだけ書いてあった。

それをみた、エリクスが

「本当だ!」

と言っていた。

(エリクスって結構面白いね)


フライドチキンとツナサラダを皆で仲良く食べました。

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