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227 夕飯はエリクス達特性餃子を堪能します
昼を食べ終え
俺はいつの間にか
ソファで寝ていた。
エリクスは俺の頭を優しく撫で
「俺、兄貴のために料理たくさん出来るようになるからね」
と寝ている俺に声をかけていたらしい。
エリクスは今日の夕飯は何がいいかを考えていた。
メセタは
「今日、久しぶりに餃子が食べたいですよ！エリクス」
と言っていたので
エリクスは
「餃子も覚えていきたいからよし！作ろう」
と言っていた。
チャリオット、ユーミルも餃子作りに参加する。
まず、タネの仕込みである。
挽肉を粘りがまずでるまで混ぜてそれから一摘みのお塩を入れて更に粘りが強くなるまで混ぜ
みじん切りにした白菜を入れそして葱を入れ混ぜていく。
挽肉と馴染むまで混ぜていく。
そして餃子の皮を用意して
スプーンで救って
餃子を皮をひだを作って閉じていく。
メセタはこの光景に
俺を見たようになっていて
『我が君』
と言ってしまう。
エリクスは
「え？俺エリクスだよ……メセタ」
という。
「あ、いえ……エリクスが少し我が君に見えてしまっていて」
「そういうことってあるんですね」
とリッカが言う。
そしてフライパンを使って焼きに入る。
寝ていた俺はいい匂いに釣られて起きる。
「……うーん……なんかいい匂い」
俺はゆっくりとソファから降りるとその匂いがフライパンからするのを確認。
エリクスが餃子を焼いていることに気づく。
（餃子！？）
かなりの個数を焼いて皿に盛り付けるエリクス。
そして油、醤油、砂糖、塩を混ぜ少し酢を入れて特性餃子タレを完成させ
各皿付近に配膳する。
炊きたてご飯をよそり皿付近に置く。
皆で
エリクス特性の餃子を食べました。
すごく美味しかった。
