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183 日曜日と商品受け渡し当日と新商品

やって来ました

日曜日

今日は商品受け渡しの当日です。

朝食を食べ終わり

裏庭でコンテナに必要分と商品受け渡しの納品用を分けて入れていく

それから

俺達は

麦茶、生ジュース、苺のフルーツサンドの準備をする。

そうしてる間に

ガドガドという音が聞こえてくる。


クリプト商会会長の魔導式蒸気機関の音である。

本日は、ゾニルフ会長、クラウドお義父さん、クリプト商会の秘書のアルドさんが来たのである。


勿論、商品受け渡し用の商品も用意してある。

「おはようございます」

と俺は挨拶するとお義父さん達も挨拶をしてくれる。

そして庭に商会の魔導式蒸気機関を停めてもらう。

アルドさんが俺達に言うのである。

「では、本日の納品分の商品を確認させてもらいますね」

と言うので俺達は頷きながらコンテナを開けていく。

まずは麦茶である。

400㎖のボトルに入った麦茶20本を確認してもらう。

次に生ジュースのボトルも20本確認してもらい

苺のフルーツサンドを20個も確認してもらう。


「はい。こちらは確認しました。では、次は野菜類と果物類のコンテナを交換しますね」


俺は、はいと言って

野菜類と果物類の入っているコンテナを入れ替える作業を行う。


アルドさんは、野菜類と果物類も確認してもらっている。

そして全て確認が終わったので俺はゾニルフ会長に声をかける。

「では、納品の商品はこれで大丈夫ですね?」

と俺が聞くとゾニルフ会長は頷くのである。

「大丈夫だよ、跡取りくん」

そしてクラウドお義父さんが俺に言うのである

「婿助、ありがとう」

と言うので俺は微笑んで答えるのである。



(あ、そうだ)


「あの……ゾニルフ会長、クラウドお義父さん」

2人に声をかける。

すると2人共俺の方を見るので俺は言うのである

「麦茶です」

と言って作業後

全員で飲む分の麦茶を簡易テーブルに配膳する。


「これこれ商品としてもいいけど毎回跡取りくんの所で飲ませてもらうのが堪らないんだよ」

「そうだな!これも作ってくれている婿助のお陰だな……ゾニルフ」

「ああ、その通りだよクラウド!」

「では、飲みましょう」

3人はコップを持って麦茶を飲む。


3人は麦茶を飲んで3人は視界が歪むの感じた。

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