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133 洗濯機を回したらごみ捨てです

洗濯機に

洗い物を入れて洗濯機スイッチオン!

ごうんごうんと洗濯機が仕事を開始する。


さて、ゴミ袋を纏めて

ゴミステーションに捨てに行きますかね。

嫁も今日はついてきます。

今日も一応の護衛として

メセタとエリクスをお供にゴミステーションに向かいます。


ゴミステーションに着いたので今日出すゴミ袋とゴミステーションの回収ゴミの確認を行う。

大丈夫なので捨ててネットを被せる。

ガドガドという音がする。

魔導式蒸気機関特有の音である。

最近は回収時間前にごみ捨てを行っていたので遭わずじまいでしたね。


ミランダさんとご主人が手を振ります。

俺も手を振ります。

「坊や!久しぶりだね!元気だったかい?」

「はい!」

「こっちの女の子は初めてみるね!私はこのラゴス地区ゴミステーションの管理と回収しているミランダ!こっちは夫のジューベルだよ」

「私、リッカ・エルデ・マイスといいます。私麗人さんの嫁です」


すると、ミランダは驚く

「坊や!あんた嫁貰ったんだね……良かったね!じゃあ私たちはこれで」

と言ってジューベル夫妻は魔導式蒸気機関で移動する。


そして帰り途中

茂みから1匹の熊の魔獣がこんにちわしてくる。

メセタとエリクスは警戒態勢を取るが

熊の魔獣は

「すんません!!」

となんか謝ってくるのかそれとも挨拶か分からんが言ってくる。

これは何かあったのかな。

俺はこの熊の魔獣に話を聞くことにしたのだ。

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