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117 昼のおやつとしてお好み焼きを作る

家に入り

夕方3時から作るから

なるべくそのくらいでお腹減るくらいが丁度いいよな。

なら、粉物系が一番かな


キャベツをみじん切り

白菜もみじん切り

紅しょうがのみじん切り

(お好み焼き用小麦粉!!)

ぽん

テーブルの上に『お好み焼き用小麦粉』が袋入りで出る。

普通の小麦粉との違いは

中に出汁粉等の必要な物が入っている状態となっている便利な製品なのである。


それらをボウルに入れて

水を入れる

キチキチな状態から実は混ぜていくのが上手いお好み焼きを焼くコツだという。

中身をこぼさないように混ぜるのは結構難しいのである。

上手く混ざることで気泡が中に留まるためふっくらと焼き上がるという。

ダマとは違うので要注意である。


フライパンをコンロに置き

火にかける

そして熱して濡れ布巾の上に1度置く。

しゅーしゅーという音がする。

そしてまた火に戻し

油を引く。


それからお好み焼き種を流し入れ焼きにはいる。

ホットケーキとかと要領は同じで周りが固まり始めぷつぷつと気泡が出てそれがいくつか潰れ始めたら

ひっくり返すタイミングである。

そして焼き色がある程度付いたら

皿に盛り付ける。

これを実に3回繰り返した。

俺ってすごい。

リッカ達も手伝ってくれたので助かっている。リッカ達も作り方とか覚えられる訳だから一石二鳥かな?


盛り付けたら

(ふりかけ用青のり!お好みソース、ソース刷毛)

盛り付けたお好み焼きに青のりをふりかけて

お好みソースをソース用の刷毛で塗っていく。

そして、皆で取り分けて食べることにした。

「あむ……もぐ…………久しぶりに作ったけど美味いな」

「あむ……うーん……美味しいこれ」

リッカも美味しいと言ってくれた。嬉しいな作りがいあるってこれよこれよ。

嫁から褒められたのもあるけど嬉しいなぁ。

皆美味しいと言ってくれて俺は満足です。

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