徒然なるまま過ぎる
外に見えない病気というのは、本当に厄介で、
傷を縫いました、血が出ました、骨折だもんねぇーとか、
そんな風に、他人様に見せられる病気でない場合、
こちらが、どんなにわかって欲しいと思って、
言葉を尽くしても、
大概、へぇー。はぁ?そーなんだぁー。
で、片付けられて、最終的には、
「あの人、ちょっとおかしいよね。」が定番の翌日の給湯室。
いえいえ、みなさん、そこで笑ってらっしゃるけど、
もしかしたら、明日から貴方も、こちらサイドの、
仲間になるかもよ。って思って、
病気の話しは、殆どしない。