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徒然なるまま過ぎる

徒然なるまま過ぎる

作者: 瑞月

外に見えない病気というのは、本当に厄介で、

傷を縫いました、血が出ました、骨折だもんねぇーとか、

そんな風に、他人様に見せられる病気でない場合、


こちらが、どんなにわかって欲しいと思って、

言葉を尽くしても、


大概、へぇー。はぁ?そーなんだぁー。

で、片付けられて、最終的には、


「あの人、ちょっとおかしいよね。」が定番の翌日の給湯室。


いえいえ、みなさん、そこで笑ってらっしゃるけど、

もしかしたら、明日から貴方も、こちらサイドの、

仲間になるかもよ。って思って、

病気の話しは、殆どしない。

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