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7話 月兎からの挑戦状

アリス

「お前だれ」


秋永

「いや、お前こそ誰だよ」


秋永に乗っている生首が慌てているのを見て

殺す能力ではないと分かり安心する


アリス

「月うさぎに興味あるんだよな

ここまでくるって事は」


秋永

「おうよ

おい 月うさぎ

こいつの能力を解放するからな

ほら 解放しろ

俺もキャンセルするから」


殿様

「ほんとじゃろうな」





肯定すると殿様は束縛能力をといた

すると竜宮城から逃げていく人々

しかしそこに月うさぎからの衛星攻撃で死んでいく


アリス

「うわやべ

森林が一気に無くなった」


秋永はそのままキャンセルをして生首を返還していった

月うさぎへの階段が映し出される




アリス

「なにこれ

これ上っていけって事なの?

落下したら速攻死ぬ奴じゃんこれ」


秋永

「はよ行け」


アリス

「え?秋永はどうするの

あ、今までの復讐しに来たわけか


月うさぎに逆らえない事も知ってて

しかも殺す能力じゃないから分が良いって訳か」



そこには秋永が今まで生首にしていた奴らが復讐しに来ていた


秋永

「まあそうだろうな

俺はここで月うさぎを殺す事待ってるから」


秋永の申しつけにアリスは階段を上がっていった


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