3章 【優しくない世界】
あらすじ
とうとう異世界に転生した僕こと轟谷 恭平は
街を探して歩いていた。しかしそこに現れたモンスター。初めての戦闘に腰が引ける恭平。
偶然の攻撃で自分の強さと世界の残虐さを知る。
名乗り忘れていた。
僕の名前は轟谷 恭平
17歳の現役高校生『だった』
ある日を境に交通事故で死んだらしい。
気づいたら知らないところで女神があらわれ特別な力を貰って異世界転生を果たした。
パッと見テンプレ通り。でも僕は欲を隠さない。
恭平「さて。よくあるやつだな。木の幹の根元で目覚めるってやつ。えーと.....」
確か女神が言ってたのはステータスと呟けばステータス画面が目の前に出るらしい。ゲームみてぇだ。ちなみに自分だけしか見れないらしい。
恭平「おっ?現レベルが.....え.....?」
少し見間違いでもしたかともう一度見る。
恭平「間違いない.....Lv1だ.....」
なぜだ。最強にと言ったはずでは.....?!
その時、どこかしらから声が聞こえた。
間違いない。女神の声だ。
女神「あ、言い忘れてたんですけど〜レベルは1からですっ!でもLv1にしてはすごい高いスキルなどなど備えてますので!せっかくRPG世界に転生したので少しは楽しみましょうと!」
ヘラヘラとしている...美しい顔だが腹立たしい。
恭平「まぁ、そうですね。楽しむのもありかもしれません。」
諦めて地道にレベル上げることにした。
女神「で行ってらっしゃいませ!」
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恭平 「うん。随分歩いた。街が見当たらなくて不安になってきたぞ...」
ガサガサ.....
恭平「ビクッ」
恭平「だ、誰だ!!!」
ガサガサ...ビュン!
恭平「ふんっ!」
あぶねぇ。藪の中から矢が飛んできた!
かろうじて避けれたのは底上げしていたチートのおかげかな?
と、冷静に思っていると藪からモンスターが現れた!!!!
野生のゴブリンが現れた。
テレテレテレテレー
恭平「うっそだろw ポケ〇ンみたいなBGMが流れだしたぞw」
BGMはまるでポケ〇ンだが戦闘は選択肢等は出ないようだ。
待て.....僕.....武器なくない?
恭平「ち、ちょっと待ってァァァ!!」
ゴブリンは容赦なく襲いかかってくる、しかし
戦闘が初めての僕はビビって尻もちをついてしまった。しかし、次の瞬間襲いかかって来たはずのゴブリンが倒れている。
恭平「.....な、なんだ.....?」
何となく抵抗のつもりで伸ばした手がゴブリンの顔面に当たったようだ。
まさかここまで強いとは.....
恭平「まったく.....チート使いいいかもな.....ひっ!!」
驚愕した。まさかゴブリンの頭が吹き飛んでいるとは思わなかった。
辺りにはゴブリンのであろう体液が飛散している。上唇より上は粉々に飛び散り辺りにはピンク色の肉片が転がっていた。まさに恐怖。
残虐な世界が広がっていた。
ここまで読んでいただきありがとうございますm(*_ _)m
今回は少しグロ要素を入れてみました!
耐性が無い方は申し訳ございませんm(*_ _)m
次回からも引き続きよろしくお願いしますm(*_ _)m




