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天使…落ちた  作者: 神尾睦夫
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弁財天

某エキサイトゲームで弁財天様が攻略キャラに入ってるシリーズ好きでしたw

弁財天…有名な七福神の神の一人であり一般的には各種芸の神でもあり福の神でもある

因みに作者の住んでる辺りでは「しちふくじん」とは言わず「ひちふくじん」と言われてたりする

ついでながら「六福神」とかの人数が違う福の神の集合もある

「妾は別名サラスヴァーティーとも呼ばれるけどな」

光が注釈を入れる…

「だから、心を読むな」

「ほほほ豪気なおのこだの 神にツッコミを入れるとは」

…考えるな…紅一点だから姿が見たいなどとは思うんじゃない…

「それは無理な相談じゃの 我ら神はそなた達の見えてる次元よりも高次元の存在ゆえ 見る事は叶わぬのじゃ」

次元…一次元が点二次元が平面3次元で高さだったかな その次元の事か

「そうじゃ4次元が時間なのじゃが そこにこの天使が居る その上の次元が我ら神々の次元なのじゃ徳が高い程次元が高くなpつていくのじゃ」

だから人間だと感じる事が出来る人は居るけど見えないわけだ

「なかなかさとい者よのう」

あれ…だとしたら仏像とかは勝手に人間が想像した姿であって本当は眼鏡してる神とかカツラしてる神とか居るのかな? この弁財天様なんて裸にしてる仏…

「セクハラじゃ やめよ」

ま…確かに…

「ところで…その話で気が付いたけどアフラは何時まで裸で居るのか?」

「え…まさか…完吾さん…私の事…ひょっとして見えてます?」

ま…まずい…ミ ミエテマセンヨ 4次元ノヒトナンテミエテナインダカラネ

「いやぁぁぁぁぁ」

チクショー眼福が…

あっちの弁財天様は「スワ○ィ」って名前でしたけどね




しかし…話進まねー

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