意外とハイスペックな僕と最強の地龍
更新が遅くなりごめんなさいm(_ _)m
少しばかり海外に行っていたもので
パソコンがいじれませんでした
言い訳は置いといて、本編です
拾われてから数年経ち僕、カナタはいろんな人と出会った、僕のことを拾い育ててくれたヌカハ爺
爺ちゃんの孫のナリサ、村の何でも屋のボラーレおばさん、王都について詳しいキーンさん
村のはずれにある屋敷に住むカインズ
様々な人との出会いの末この度十五歳の誕生日を迎えました。そして……
ヌカハ「えぇ、これから成熟の儀式を始める
そもそも成熟の儀式とは古代から…」
ヌカハ爺が何か話しているようだが……
中学校の校長並みの話の長さだなこれは……
と……この気配はナリサか
ナリサ「こんにちはカナタ」
カナタ「よっ、ナリサ暑い中よくしゃべるよなぁーあの爺さん」
ナリサ「昔からそうだからねお爺ちゃんは」
ヌカハ「これを最後に開式の言葉を終える」
おわったぁー!ながいよ!あついよ!
なんであの爺さん倒れないんだよ!
ヌカハ「ではこれから儀式を始める
体術、魔術、武術の主席前へ」
ナリサ「カナタ行きなさいよ」
なんで僕が行くかって、ふふふ、それは僕が全科目で主席だからさ!…誰に説明してるんだ?
ヌカハ「体術、魔術、武術、主席 カナタ・シイマ
そなたに力の腕輪、魔力のロケット
そして、ゴッドキリリングの剣を
さづける」
カナタ「ありがたく頂戴しますヌカハ殿」
ヌカハ「うむ、それでは召喚の儀に移る
主席から成績順に魔法陣の基盤の前へ」
僕には召喚魔法がMAXだからなんでも呼び出せる
と思うけど何が出るかな?
カナタ「汝、我の問いに答えよ、汝、我の足と
なり、手となり 我を助けたまえ」
すると魔法陣の中心が光り出しそして弾けた……
「なんだ何が起きたー!」「守衛隊構えろ!」
(な、なんかやばいことした⁈)
だんだんと砂煙が消えそこにいたのは⁈
???「汝か我を従えるべく呼び起こしたの
は?」
カナタ「そ、そうだけどあなたは?」
なんか来たー⁈でっかい龍が来たー⁉︎
来たがでかい龍⁉︎餅つけ!じゃなくて落ち着け僕
???「我はこの万年樹の森を見届けるもの
神地龍ダンシードというものだ」
ダダダダダ、ダンシードォ!あの人の目を浴びないことから幻とまで言われたあの六柱龍の一角のあのダンシードだとぉ!
ダンシード「うむこれは召喚の儀かならば……
これから頼むぞ我が主」
〜最強の地龍仲間になりました!〜
作者は最強の〜〜が好きなタイプの人種なので
主人公成長系やヒロイン最強系は書けません
ご了承ください