1 3歳の子
そして俺は、あの龍つまりは俺の育ての母親にいろいろ教えてもらったそれは魔法や魔力についてが主だけど
今使える魔法が
龍吐息、龍砲、身体強化、魔力増強、結界魔法、風魔法、飛行魔法だ
三歳でこれはまあまあすごいと思っている
そ人族語、龍語を完全にマスターした
まあもともと龍語は、日本語とほぼ同じだからもともとマスターしていたからな
「オルガ今日は町まで行きましょう」
ちなみにオルガというのは俺の名前だ
「ねえ知ってるかい?」
「何が?」
「アストロ城が悪魔に陥落させられたって話知ってるかい?」
「そうなのか?」
「悪魔の階級は?」
「上位悪魔だ」
「グレーターですか…」
「かなり強いですね」
「ええ」
物騒な話だ
今日買ったもの
筋馬の燻製400㎏鐵硬貨4枚、魔術書27冊白銀貨27枚、ポーションの入れ物196個白銀貨19枚と銅貨9枚、スクロール用紙278枚鐵硬貨1枚と白銀貨25枚と銅貨1枚
で計鐵硬貨5枚と白銀貨72枚で日本円にすると527000円
で母さんの龍の巣は最初に降ろされた大広間となりに母さんの部屋、保存室だったんだけど俺が部屋を作った自分の部屋を作った
自分の部屋の東側に母さんからの歴史本や魔導書や今買ってきた本を合計すると287冊西側にスクロールや墨魔力石を置いておいた北側にポーションの入れ物を乾かしといた
そして俺は部屋にこもり魔導書を読み荒らしスクロールに魔方陣を描く