0 なぜ捨てられたし?!
俺は前世も今世もすべてが普通ではなかった前世の名は京極忠東日本の87%を支配するヤクザ京極組の組長のであ京極晋三郎の長男として生まれヤクザになりたくなく18で家を出たそのあと21の時にトラックにひかれ死亡そして破龍暦673年サーナルティア王国国王セイヴァー・サーナルティアと聖女レナルド・ミークの間に生まれ生まれて最初に魔力を図ったら
11/28だった
「※※※※※?」
「※※※※!!」
「※※※※※※※※※※※※※※※※※」
「「※※※※※!!!!!」」
「「※※※※※※※※※※※※※※※」」
そして俺は、訳も分からぬまま捨てられた
そして少し30分くらい経ったろうか振動が起こった
地震か?
そしてその瞬間森の大部分がある龍によって根こそぎ削り取られた
「下賤な亀が」
「我に戦いを挑もうなどたかが知れているのだ」
間違いない日本語だ
「む?人族の子か?」
「それになんだこの出鱈目に膨大な魔力量」
そして龍がまた驚きの声を出した
1011/2028
「なっ、上限数値が私の上限数値の3/2程度だと!!」
竜、龍という生物は生物の中でもぶっちぎって魔力量が多い生物だだが弱い点も存在するそれが魔法の質が非常に悪いことである
また人族は龍たちに比べると魔力量は鼻糞やそこらへんに落ちている塵くらいのものだがその柔軟な思考と、魔法の質が非常に高いのである
そんな魔力量もアホみたいに多く魔法の質も非常に高い人族など只の危険因子でしかないのだ
「ここで殺すかそれとも生かすか」
「敵として出てきたら恐怖でしかないが仲間としてならこれ以上頼もしい存在など早々いるわけがない」
「共存か…」
なんか殺そうか考えてたっぽいけど何とか殺され済んだようだな
そして次の瞬間鷲掴みにされ25分くらい空を飛んだ
大量の金銀財宝と食糧武器などが積まれた場所に降ろされた
「あっ人族には龍語は通じないか」
念話念話!きずかれなきゃ言葉がわからなくなっちまう
『龍語聞こえる!』
「まさか龍語が通じるとはな」