須佐妖戦帖 第2章「志能備の須佐」
志能備(しのび)は、聖徳太子が使っていた情報員。其の始祖は古く、古事記にも登場する「八咫烏(やたがらす)」である。天(あま)から遣わされ、天皇(すめらみこと)を道案内するよう仰せつかった神鳥。
「黒い布を纏い高木から高木へ神武天皇を導き案内をした。まるで八咫(大きな)鴉のようだ。よって八咫烏の称号を御与えになった」
其の正体は武角身命(たけつのみのみこと)。魍魎の魔物退治の命(めい)を受けた天の力を持つ千年以上を生き抜く古代忍者軍団。時には魔に取り憑かれた人間と戦うこともある。
戦国時代の覇王、織田信長である。
「黒い布を纏い高木から高木へ神武天皇を導き案内をした。まるで八咫(大きな)鴉のようだ。よって八咫烏の称号を御与えになった」
其の正体は武角身命(たけつのみのみこと)。魍魎の魔物退治の命(めい)を受けた天の力を持つ千年以上を生き抜く古代忍者軍団。時には魔に取り憑かれた人間と戦うこともある。
戦国時代の覇王、織田信長である。
其の1 天正伊賀の乱
2017/02/06 05:00
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其の2 滝川一益
2017/03/22 19:00
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其の3 志能備
2017/03/22 19:00
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其の4 第六天魔王
2017/03/22 19:00
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其の5 兵を集めよ!
2017/03/22 19:00
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其の6 大津の大合戦
2017/03/22 19:00
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其の7 明智光秀
2017/03/22 19:00
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其の8 本能寺の変
2017/03/22 19:00
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其の9 慈眼大師
2017/03/22 19:00
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其の10 江戸魔法陣
2017/03/22 19:00
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