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追放された二人の冒険者の物語集 〰 第四章パーティー追放されたからって冒険者家業はやめられない「医療・犯罪・不老不死」  作者: 飛騨牛太郎
パーティーから追い出されたので繋ぎの仕事を受けた。と思ったけどなにか違うようです
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52話

それからの数日間かけ

「弓の持ち方がだめだ。それじゃぁ手をケガするぞ」

「動き先を狙うにはだなぁ」

村長の娘は

「罠はこう作ります。しかける場所は」

「バカ、馬の後ろに立たねぇ。騎士にさなりたいいうのにそんなのも知らんのか」

ただひたすら

「年中剣ふってるとか言ってるくせに体力がねぇな」

「良くサボってるからな。何?知ってるよそんなの、俺は親だぞ」

そうただひたすら

「休みたい?死んでから休め」

「促成栽培だけど、大丈夫かな?」

「まぁ村にでてくるモンスターくらいならどうにかなるんじゃないでしょうか」

猟師の

「俺と山菜取りのおばぁも手伝うから数日くらいなんとかなるよ」

「まぁ、合格ということで」

特訓をした。

「疲れた。やめたい。もう女騎士とか言いませんからお願いします。お父様」

「これからが本番だ。村のために頑張ってくれ」

「そんなぁ」 

そして合格。無事本番。本人の意思?小娘の意思が通るほど状況に余裕はない、ということになっている。実際は妥協さえしたら多少の余裕があるが、そんなの説明する義理は大人にはない。面倒な猟、対応してくれる人員などこの村にはいないのだ。

 家で剣を振ってるくらいなら世のために働け、というのが村長のお言葉。

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