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追放された二人の冒険者の物語集 〰 第四章パーティー追放されたからって冒険者家業はやめられない「医療・犯罪・不老不死」  作者: 飛騨牛太郎
パーティーから追い出されたので繋ぎの仕事を受けた。と思ったけどなにか違うようです
45/303

45話

 投げ込まれた光る石によってオークの今の姿がみえるようになった。

 爆弾で吹き飛ばされ、血がドバドバと流れ出す右腕、何かが起こってることを察知して怒りを顕にする顔、充血した目、棍棒を持った左腕。

 これで生きてる。近くにいたら冒険者でも簡単に殺されるだろう。

 これが典型的なモンスターとして恐れられる存在。数ある恐怖の象徴の一つ。


「二発目発射用意!備え!」

 闇夜に響くドーリーの声。

 今はなき右腕と本能で死を覚悟したオークは最後の一撃の相手をその声に定める。

「発射!」

 声に向かって投げられる棍棒。

 その数秒あとに打ち出される手投げ弾。

 手投げ弾は左腕に的中。そして爆音。

「ggggggggggg」

 その爆音を超える悲鳴。

 そして怪物が倒れ、死ぬ音。

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