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追放された二人の冒険者の物語集 〰 第四章パーティー追放されたからって冒険者家業はやめられない「医療・犯罪・不老不死」  作者: 飛騨牛太郎
パーティー追放されて仕事が回ってきたので女子高の講師をやると思ってました。
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36話

 ここまで距離があるから気づかれないと思ったのに、さすが冒険者ね!!とは三人の考え。

 実際の所は、普通の人が見てもいかにも怪しい動きをする三人、集中してた生徒二人は気づかなくても講師のドーリーは気づける距離だったし、学校の方から三人を偶然見た学生たちも気づいていた。身を隠せていない。

 そりゃVも気づく。ただドーリーは

「まぁ冷やかしだろう」

と気にはなったがあえて話かけようという考えはなかったし、学生たちは

「またあの三人か」

と気にしなかった。

気になった上に話しかけようという気になったのが暇をもてあそんでいたVだけというのが事実。


「えっと、あの」

「見学ですか?ならもっと近くのほうがいいでしょう」

 まぁどうせ野次馬だろう。とVも思っていたがあえてもっと近くで誘う作戦。

 そこまで興味がなければ適当なこと言って去っていくだろう。それとも断れず付いてくるかな?

 まぁ多少困らせておくのもいいさ。ドーリーの講習はわかりやすいが、Vはすでに知ってることばかり。

 だからVは暇なのだ。なので冷やかしに声をかけたりしたわけだ。

「あのですね」

「え、はい、その」

「杖抜け杖!」

 見分けがつかない三人(Vの正直な感想。三人並ぶと間違えるほどよく似てる)の一人がそう叫び、バラバラと三人は杖を抜いた。

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