表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/78

25 学院生活

すみません、かなり短めです(>_<)




学院に入学してから、1ヶ月たちました。その間は、授業、生徒会活動など少し忙しく大変な毎日でした。


お父様やお兄様から一週間に一回は手紙が来るので、私も一週間に一度手紙を書いています。


授業はまだまだ、ついていけるレベルなので楽しいですが、生徒会活動は懇親会に向けてとても忙しいです。


クラスでは、友達も数人でき毎日が充実しています。


ただ、マリーレーヌさんは初日の授業以来、私に近づいて来ることはないですが、遠目から睨まれる毎日でした。


「「「カリーナ様、ごきげんよう」」」


「リーリエ様、アリサ様、ナタリー様、ごきげんよう」


リーリエ様、アリサ様、ナタリー様は授業の協同作業を一緒にしてから、友達になった方々です。リーリエ様は侯爵家の方で、アリサ様は伯爵家の方で、ナタリー様は子爵家の方です。


「カリーナ様は2ヶ月後の懇親会に参加出来るのですか?」


「いえ、今回は生徒会のメンバーは全員裏方に回ることになっていますので、参加は出来ないのです」


「そうなんですか~。今年は何をするのか一週間前まで、分からないって聞いてるのですが、とても楽しみです‼」


「ふふ、ありがとうございます。きっと楽しいものにしますから、楽しみにしていてください」


「「「はい」」」


その後、授業が始まり皆さん席へ戻って行きました。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ