表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

聖女覚醒編 3

朝早くに目が覚めてさあ今日の農作物ちゃん達のお世話をしようと寝床から起き庭に出てみるとお野菜ちゃん達が私に語りかけて来た。聖女様聖女様睦は、土の栄養よりも聖女様の本当の力を食べたいのですと、ジャガイモのじゃがりんが語りかけて来た。え?じゃがりん私の本当のお力って?!?

そんな力は使った事がないんだけど、、、。

すると、じゃがりんはほら、普通にスキルかもおーーーーんとっ!叫んでごらんーと言って寝てしまった。その日は何も手につかづ1日をぼうっと〜過ごし棒に振ってしまった。次の日は朝靄が霞む過ごしやすい天気だったため、魔法で豊水して、じゃがりんが語りかけて来ないかと、待っていたがじゃがりんは、語りかけてこなかった。

魔法とスキルってなにがちがうんだろーーー!?と思ったら吉日国際図書館へ調べに来ました。

凄い蔵書の中から聖女の枳実と言う禁書!?っと書いてあったが、薄れていたため普通の本棚にあった。

最初のページからゆっくりと読み進めていったその日は、閉館まで読み込んで、家に帰り普通に生活して休んで朝起きる時スンデのタイミングで、聖女様聖女様睦です。じゃがりんです!と語りかけて来た!

えっ!じゃがりん如何したのそんな女神様みたいな格好してあーまた、だまそうとしてるんでしょー。

そんな騙しには付き合ってられませんーっとまた、朝靄の中朝の水やりに没頭した。また図書館に行くと昨日の聖女様の本が見当たらなかったので、図書委員さんに尋ねたところ。貴女は、昨日この本を読みましたか?と言われたので、はいと答えたところ、何かスキルが覚醒してますのでこちらに来ていただき登録をお願いしたいのですが、お時間はお有りですか?と言われたのでお金もかかるんですか?と問い合わせるとそうですね。スキルによっては高額になる場合がありますが、分割で払ってもらうことも可能です。と言われたのでぜひお願いしますわ。とお願いしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ