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エピローグ1
私の名前はそう何を隠そう聖女なのだ。とある惑星で生を受け聖女として生まれ落ちた特別性なキルラと言う。私が生まれた時からとある惑星でみんな集まり密かに特訓を重ねて今後の未来に備えてみんな頑張っている中私も秘密で特訓を重ねてきた違う惑星の一人である。そんな中父親と訓練後にいつもの様にいつもの話に薔薇を咲かせトークに陥ってる時初めてのことが起きた。時空乱入だ!父親が叫び私も備えたが父親だけが時空乱入に流されてしまった。私は、まだ力がなく追いかけることがなかった出来なかった。私は次に備えて時空乱入が起きても何がなんでも対抗できる様に時間も経たない空間で6年1800日1人きりで特訓を重ねてきた。そしてついに父親に言われて生きてきた母親の痕跡を見つけた。私は母親にコンタクトを取り話せる分だけ話し共に生活する様になった。
母親に甘えたい今日この頃そんな年齢なのだ。ただ、聖女として生きてきた私自身の母親に会う少し前からの出来事について話そうと思う。私はキルラ。宇宙二聖を受け違う惑星の宇宙から来た異世界人の話を始めますね。