底辺に見捨てられた作品たち 底辺作家の作品供養
ドブみたいなエッセイです。印刷してお尻でも拭いてください。
この度はご覧いただき誠にありがとうございます。センキュー!
作家の皆様なら九分九厘の方がしたことがあると思われる作品の没。
深夜テンションで神構想浮かんだぞワッショイって思って寝て起きたらクソだと思った場合もあれば、全然人気が出なくて苦虫を噛み潰した時の気持ちになり、この世のすべてを恨んで滅ぼしかけた場合もあると思います。
そんな没作品たちにも質の違いはあるでしょう。
有名作家様と人間の屑作家とでは作品の質が違うと思います。
今回は後者の作者の没作品を見ていきましょう。
タイトル
貧乳少女の革命(貧乳少女のレボリューション)
名前の通り、胸が大きい者が偉い世界で貧乳少女たちが革命を起こすドタバタ日常コメディです。
没理由はワッショイ系です。深夜テンションで思いつきました。17歳の時に。
このときは気が触れていたのでしょう。1話を書き切ることすらありませんでした。
おそらくこの作品が日の目を浴びることは無いでしょう。じゃあな。
タイトル
ゲームの女神様
主人公は女神レイナ。
【神界に住む神は大人になると何かの神にならなければならない。ただの神はニートに等しい】という設定で、もうすぐ大人になるレイナが人間界でゲームに出会う場面から始まります。
その時にゲームが得意な主人公の指導でハマっていき、友人のお金の神から借金(踏み倒す気満々)をして、ゲームの神を目指す話です。
没理由はこれもワッショイ系です。
ということでこの作品も表に出ることは無いでしょう。土に埋めます。ワッショイワッショイ。
タイトル
私、異世界でダンジョン潜ってモンスターしばいて素材から服とか化粧品作って美人インフルエンサーになってモテ女を目指します。
斎藤雪、二十八歳。 髪、手入れなし。肌、荒れ放題。メイク、経験なし。ファッション、知識なし。趣味、ゲーム。性格、自信を無くして内向的に。胸のサイズ、A。
恋愛経験、ゼロ。
そんな彼女が通り魔に刺されます。
そして、神様が福引で当てたとかいう胡散臭い異世界転生能力で主人公を転生させ、あとはまぁタイトル通りです。
普段は好きに作品を書いているのですが、最近なろうは女性向けが多い(女性作者も多い?)と知ったので自分なりに女性向けざまぁ系を書こうとしたのですが、見事に撃沈。
やはり女性主人公が神をひっぱたこうとしたりスライムをストンピングして息の根を止めるパワー系じゃ駄目なんですかね?
ということこのクソッタレ作品もさようならです。なむー。
ということで以上となります。
クソ底辺作家のクソを抽出したかのような作品をご覧にいただき誠にありがとうございました。
皆様も没作品があると思いますが、私の作品と比べて月と汚泥だと思うので、自身を持って世に放ってもらえればと思います。
ということで終わり! ブラウザバック!
PS.トイレには柔らかい紙以外は流さないようにしましょう。印刷した紙でお尻を拭いたら食べて処分してください。
数年前に高田馬場で1万円札拾ったという方は教えてください。私が落としたやつです;o;