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「この夢……録画したい!!」新章『戦場の中で咲く華嫁』

 【ハラミサガリ城 第一王子マーサの部屋】

マーサ「みんな揃ってどうしたの?」

 ハラミサガリ城の第一王子であるマーサは、自室に訪れた五人のフィアンセを前に緊張の顔を見せていた。

マーサ「あの……みんな?(何か悪いことしたかなぁ~)」

 あたふたするマーサの前に整列する五人もなぜかユキノ以外、緊張した顔でマーサを見つめる。


ユキノ「準備できたか?みんな、いくぞ!」

 ユキノは白いシャツを勢いよくたくしあげ、おっぷにがプルンと揺れる。

レキ「仕方ないわね~。はい!」

 レキは青と白のボーダーシャツをたくしあげ、おっぷにがプルンと揺れる。

イク「恥ずかしい!恥ずかしい!」

 イクは恥ずかしながらタンクトップをたくしあげ、おっぷにを揺らす。

トモミン「せ~の、はい!」

 トモミンは可愛らしい赤色のワンピースの裾を持つと一気にたくしあげ、可愛らしい黄色いショーツと、ちっぱいが露になる。

サーフォン「マーサ様……みみみみ見て……くだ……さい!!」

 顔を真っ赤にしながらベアワンピース(※肩紐のないワンピース)の胸の部分に指をかけ、そのまま一気にずり落とし、おっぷにが激しく揺れる。

マーサ「え!?なに!?夢?」

 この世のものとは思えない絶景に余計に困惑する。

ユキノ「せ~の」

ロイヤルフィアンセーズ『マーサ、お誕生日おめでとう~』

 五人は「おめでとう~」と言いながら、その場でジャンプを繰り返しおっぷにを揺らした!

マーサ「え?え?え――!!」

 跳び跳ねる彼女達のおっぷにと大きくなったバナンポがシンクロしながら揺れ動く。

マーサ「はっ!!さすがにこれは……夢かな」

 新章なので説明しよう!『おっぷに』とは『おっぱい』のことであり、少しでも年齢制限を免れようと著者が悩みに悩んで考えた末にたどり着いた『R15おっぱい』なのだ!

 そしてスキル『AV男優』を取得しているマーサはスキル『夢で会えたら』の効果で夢のような出来事が本当に起こってしまうのだ!

 正直、これが夢なのか本当なのかマーサも自信がなかった。

 ともあれ、急にマーサ十八歳の誕生日会が始まったれ

トモミン「はい、ご主人様。おっぷにの谷間にお飲み物をご用意しました」

マーサ「ありがとう。ズズズ……うまい!しかし、これは夢か現実か……」

 マーサはトモミンのおっぷにを揉みながら顔をうずめて谷間の飲み物を飲み干した。

トモミン「あん!ご主人様、揉みすぎでっす!」

マーサ「ま、まてよ……!?トモミンはちっぱいだ!おっぷにに谷間はできない!!これは……夢だ!!よ~し、夢なら……」

 マーサはズボンを脱ぎ、バナンポを露にすると自分の回りにロイヤルフィアンセーズを並ばせ、座らせる。

マーサ「今から音楽が流れるから、鳴り終わったらバナンポ咥えていいからね」

 なんか、最低な事を言い始めた!

レキ「はぁ?バカなの?」

ユキノ「なんだ?おもしろそうだな!」

 レキとは裏腹に勇者ユキノはノリノリだ!

 ここに第一回『バナンポ取りゲーム』が開催された!

マーサ「音楽スタ~ト!」

 音楽に合わせ、バナンポを丸出しにしたマーサの回りをロイヤルフィアンセーズが踊りながら回り出す。

 チャララララララ~ララ、チャララララララ~♪チャラチャ……。

勇者ユキノ「今だ!!」

 音楽が止まると同時に五人は口を開けてマーサのバナンポに飛びかかる!

拳聖レキ「もう!あ~ん!!」

剣聖イク「負けません!あ~ん!」

鉄仮面サーフォン「マーサ様の――!あ~ん!」

聖女トモミン「ご主人様!あ~ん!パクっ!!」

 咥えたのは、トモミンだ!!

ユキノ「くっ!!さすがトモミン!」

イク「やりますな」

レキ「なんか、とても悔しいわ」

サーフォン「負けましたわ……ぐすっ」

トモミン「んぐっ!んっ!んっ――!!ごっくん!ぷはっ!一番搾りいただきました!」

 この異世界にビールはない!


マーサ「この夢……録画したい!!」

 マーサは『世界一恥ずかしい物語の主人公』の称号を手に入れた!


 【その夜――ハラミサガリ城 トモミンの部屋】

トモミン「女神ノート様!ご主人様、喜んでくれたでっす!」

 トモミンは部屋を訪れていた女神ノート(旧二代目魔王)に喜びを伝える。

女神ノート「ん?あの『一時間だけおっぱいが大きくなる魔法』のことか?マーサは喜んだのか……。てっきりあいつは『ちっぱい』が好きだと思ったんだがな。私はトモミンはそのままがいいと思うぞ」

 マーサの反応に疑問を抱いたが、可愛いものが好きな女神ノートはトモミンの頭を撫でた。

トモミン「えへへ~」

 トモミンは頭を撫でられるのが大好きだ!

 トモミンがマーサのバナンポを咥えるのが大好きになった理由も、咥えた時に必ずマーサがトモミンの頭を撫でるからである。

 コンコン!

 扉がノックされた。

トモミン「は~い!あ、ご主人様!」

 扉を開けると少し怒った表情のマーサが立っていた。

マーサ「たまたま廊下歩いていたらトモミンの部屋から話が聞こえてきたのだが、トモミン……さっきのトモミンのおっぷに……女神ノートの魔法だったの?」

トモミン「そうでっす!おかげで念願の『おっぷにすり』ができたでっす!」

マーサ「そうか、よかったね。じゃ、俺の部屋に行こうか」

 そういうと無表情のマーサはトモミンの手を引き自分の部屋へと向かった。

女神ノート「……ありゃ、やられるな」

 残された女神ノートは『やれやれ』といった表情ののまま家に帰っていった。

 【第一王子マーサの部屋】

マーサ「夢だと思ったから、恥ずかしいことしちゃったでしょうが――!!」

 マーサはトモミンを脱がせ、四つん這いにさせたトモミンの両手を後ろから掴み、腕を引っ張りながらバナンポをトモミンに押し入れた。

トモミン「ご主人様――!!あぁ――!!許してください――!!」

マーサ「ダメだ――!!」

 言うまでもないが、ただの八つ当たりだ。

トモミン「深い――!!またイク!!ダメぇ――!!」

 トモミンはマーサの上で何度目かの絶頂を迎え、そのまま気絶するように倒れた。

マーサ「はっ!!……トモミン大丈夫?さっきの※『ナイアガラおっぷに』の影響を抑えてもらうのに、やり過ぎちゃった」

 マーサは我に返った。

 ※『ナイアガラおっぷに』とはロイヤルフィアンセーズの彼女達がナイアガラのように順番におっぷにを露出する行為を勝手にマーサが名付けたもの。

トモミン「ご主人様……ハァ……激し……ハァ……すぎでっす……」

 ハァハァ言いながら息を整える。

マーサ「ごめんごめん!――えっ!!?」

 マーサが上に乗ったトモミンの背中に手をかざすと、マーサの手が温かい光に包まれた!

トモミン「――??あ、あれ?体力が……完全に回復してる……??」

 トモミンはマーサと繋がったまま起き上がる。

マーサ「トモミン……お腹の下……それ、なに?」

 マーサがトモミンのおへその下辺りに光輝く『M』の紋章を指差す。

トモミン「にゃ?……にゃ――!?これは……にゃんだ――!?」

 トモミンはマーサの上でジタバタした!

マーサ「あっ!!そんなに動いたら――!!あ――!!」

 マーサはトモミンを制止しようと両手を上げたとたん、マーサの両手から魔法の光が解き放たれる!

トモミン「あっ!!ご主人様!出てる――!?お腹の中が熱い……そして……温か気持ちいい……」

 まるで温泉に入ったかのような高揚した表情をしなから、トモミンはマーサの胸の上に身を委ねた。

 バタン!

レキ「ちょっと!城中に回復魔法かけて……なにやってるのトモミン!ま、マーサ!?なにをやってるのよ――!!」

 相変わらずノックもしないで扉をバ――ン!!したレキは裸の二人を見て激昂する。

マーサ「あ、レキ」

 レキに気づいて名前を呼ぶ。

レキ「「あ、レキ」じゃないわよ!さっきの魔法よ!あれトモミンの『バナンポオーケストラ』でしょ!魔族でも出たの?」

マーサ「『バナンポオーケストラ』?確か、俺が出す時に、トモミンのお腹の下の『紋章』が光ってから俺の手から光が溢れた気がする……」

 繋がったままスヤスヤ眠るトモミンの体を起こし、紋章を指差す。

レキ「え……!?その紋章……私にもあるわよ」

 着ていたシャツをおへその上までめくり、スカートを少し下にずらし、マーサに紋章を見せる。

トモミン「んぁ――!ご、ご主人様??」

 急に大きくなったバナンポにびっくりしてトモミンが目を覚ます。

マーサ「ご、ごめん。レキにドキドキして……」

レキ「あ、あんた!!――!!嬉しいけど……」

 少し照れる。

レキ「あ、トモミンの紋章が光ってる!」

マーサ「ほ、本当だ!さっきは夢中で気がつかなかった!」

レキ「何に『夢中』だったかは、この際聞かないであげるけど、ちょっとあんた……私に入れて見て……」

 照れながらスカートを脱ぎ、立ったまま扉に手つき、お尻をつきだす。

トモミン「はぁ――ん!ご主人様!!急に抜かないで!!」

 抜く時も気持ちがいい。

マーサ「ご、ごめんトモミン!でも、これはレキが悪……い――!!」

 急いでベッドを降り、レキに突進して「い――!!」で入れる。

レキ「あぁ――――!!!!いきなり入れないでよ――!!」

 すごい勢いで入れられ、扉に上半身を押し付けられる。

マーサ「レキが……レキが――!!」

 激しく腰を動かす。

レキ「んぁ!!待って!!あっ!あぁ――!!」

 扉に押し付けられながら、レキが絶頂を迎える。

 マーサ殿――!!

 扉の向こうから声がした!

イク「――マーサ殿!?さきほどの光と叫び声はいったい!?」

 騎士団長イクだ!マーサに突かれてレキが押さえつけている扉が少し開く!

レキ「レキ様――!?開けないで――!」

 恥ずかしい姿を見られたくない!

 でも、ベッドの上でトモミンがガン見してるけどね!

マーサ「え?え?押さえる?」

 我に返ったマーサがレキに入れながら扉を押さえようとした、その瞬間――

 ドゴーン!!

 マーサが押さえた扉が粉々に砕けちった!

レキ「へっ?――!!?いやぁ――!!」

 扉が砕け散り、ちょうど正面にいたイクと両手が合わさった!

イク「これは……いったい――!?」

 レキを受け取ったイクは不思議そうな顔をするマーサと目が合った。

マーサ「これ……レキの破岩拳……」

 自分の光る拳を不思議そうに見つめた……。


 壊れた扉のことを王様に謝ったマーサは、ロイヤルフィアンセーズを緊急収集。マーサの部屋の扉は壊れているので、トモミンの部屋にみんな集まった。

 【ハラミサガリ城 メイド長トモミンの部屋】

ユキノ「ほぉ!エッチすると私たちの『M』の紋章が光って、マーサが私達の力が使えると!!」

 ユキノはシャツをたくしあげ、スカートを下げ、お腹の下の紋章を見せる。

サーフォン「わ、私も天界から帰ってからお腹の下に紋章が……マーサ様の『M』の紋章が……」

 サーフォンもゆっくりと服を脱ぎ、お腹の下の紋章をマーサに見せる。

 ポッと赤くなった顔を鉄仮面で隠す。

イク「と、いうことはマーサ殿がわ、私に入れたら……剣技が使えるということですか?」

 さすがに照れながら話す。

マーサ「さすがに、入れながら戦うことはないと思うけど……」

 さすがに、どんな状況だよ!と思う。

レキ「あんたならあり得るわよ」

 『確かに』と、なぜか全員か納得する。


 次々と倒れる仲間――

 残されたものはマーサと剣聖イク――

剣聖イク「もう、ダメ!全能王アリストテレスには勝てないわ」

マーサ「あきらめるなイク!あれをやるぞ」

 下半身だけ裸のイクに後ろからマーサのバナンポを押し入れる。

剣聖イク「はぁん!あぁ……力が溢れる」

 イクは右手に聖剣ゼックスカリパ、左手に魔剣バルムンクを持ち、構える。

マーサ「一気にイクぞ!」

 マーサもイクに入れながら両手に剣を持ち構える。

マーサ&イク『シルフィード流秘奥義千手エクスタシー!!』

 イクとマーサが持つ四本の剣から眩い光が解き放たれる!

全能王アリストテレス「バカな!私が負けるとわ!ぐぁぁ――――!!」

 全能王アリストテレスは光の中に消えていった。


ユキノ「お~い!イク~!帰ってこぉ~い!」

 ユキノが涎を垂らしながら妄想にふけるイクの顔の目の前で手を振っていた。

イク「はっ!!ゆ、ユキノ様!?あの……えへへ」

 照れ隠しで笑ったが、長年の付き合いでロイヤルフィアンセーズの面々にはどんな妄想をしていたか一目瞭然であった。

レキ(なるほど……これは、使える!)

サーフォン(マーサ様と繋がったまま鉄仮面を発動させれば完全無敵の絶対防御の完成ですわ!)

トモミン(ご主人様と互いに癒し合えば……無敵!?)


マーサ「あはは……まったく使えない能力だね!」

 ひとり呑気のんきなマーサであった!

 次回、『究極合体!?』乞う、ご期待!!

 <つづく>

 

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