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「んぁ――――――――!!!!」『魂を燃やせ!アスレチック対決!』

大天使サラフィエル「――っ!!その格好は!?」

 『火』の列車前でちっぱいを揺らしながら堂々と歩いているトモミンは……裸であった。

トモミン「ふっふっふ!これが私の大作戦!ご主人様はチラッと見える下着や無理やり脱がすことが大好きなので、最初から全裸だと逆に興奮しないのでっす!」

ユキノ「さすがマーサ専属メイド長!考えたな!」

マーサ「いや……ドキドキするけど」

 マーサのむき出しのバナンポが徐々にそそりたつ!

レキ「いや、なんであんたも裸なのよ!!」

マーサ「え!?トモミンが脱いでるのに俺が服を着てどうするの!!トモミンだけ恥ずかしい思いはさせないぜ!」

サーフォン「さすがマーサ様!優しい!」

イク「立派な騎士道ですね!」

レキ「……そうなの?」

大天使サラフィエル「早く列車に乗れ!オレの列車はアスレチックになってる!魂を燃やして三つのアトラクションをクリアできればマーサとやらがいくら出してもお前達の勝ちでいいいぞ!」

 赤いショートカットの大天使サラフィエルは短いキュロットスカートを揺らしながら先に列車に乗り込む。

マーサ「やった!出し放題!」

レキ「なに我慢するの諦めてるのよ!!」

女神フレイヤ「食べ放題と勘違いしてない?」

 心配する仲間の顔を背に、まずトモミンが列車への階段を上る。

トモミン「やん!ご主人様!お尻に顔を埋めないで~」

 続いて乗り込こもうと階段を上がるマーサがトモミンのお尻に顔を突っ込む!

マーサ「んが……むがむが(……ごめん)」

ユキノ「うん、これはダメだな」

イク「そうですね……次、がんばりましょう」

サーフォン「みんな、すでに諦めてる――!!」


大天使サラフィエル「一つ目のアスレチックは熱々ローションが入ったボウルを頭に乗せて、細い道を通ってもらうぞ!」

 ジグザグに曲がった道の両側は熱いローション風呂になっているようだ!

トモミン「い、いきまぁ~す!!」

 頭にボウルを乗せた裸のトモミンがスタート地点に立つ!――と同時にひっくり返り熱々ローションを全身に浴びる!

トモミン「はぁ――ん!!熱々ネバネバぁ――!!」

 四つん這いの格好でローションまみれになったトモミンの後ろ姿はまるでローマ字の『W』の文字に見えた!

マーサ「たまらん!W字開脚!!」

 訳のわからない言葉を発しながら、マーサはバナンポをトモミンの『W』目掛けて発進した!

トモミン「あぁ――!!いきなり奥ぅ――!!」

 トモミンは突かれた衝撃で足がピーンと伸びる!その姿はローマ字の『V』の逆!逆Vだ!

ユキノ「W字開脚からの逆V字倒立!!高難度の大技!!」

イク「ユキノ様……何を言っているのです?」

大天使サラフィエル「なに――!!後ろから突かれたまま足で男の腰を掴み『O(オー)』の文字を作った!?w字開脚からの逆V字倒立からのO字大回転!!」

ユキノ「H難度の大技だ!!」

イク「二人とも何を言ってるの――!?」

 わからない剣聖イクが正しい!

マーサ「フィニィッシュゥゥ――!!」

トモミン「あぁ――ん!!熱い祝福が注がれますぅぅ――!!」

大天使サラフィエル「10点満点!!くっ!!……お前の勝ちだ……」

ユキノ「見事にまとめたな!」

イク「すいませんユキノ様、さっきから何を言っているのか理解できません……」

大天使サラフィエル「よ、よし!次の競技だ!次はロシアン小籠包だ!三つの小籠包のうち、一つは熱々で激苦げきにがだ!」

マーサ「くっ!!食べるのが怖い!!なんて競技だ!!」

レキ「これ、競技なの?」

サーフォン「あ!トモミンさんが食べます!」

トモミン「パクっ……にゃぁぁ――!!?熱い汁が喉奥に――!!あっ!!にがい!?にがぁ――!!熱ぅ――!!熱にがぁ――!!!!」

大天使サラフィエル「よし!オレの勝ちだ!!これで一勝一敗!次の『ブルブルローソクタワー』で決着だ!」

マーサ「はい、水」

トモミン「ありがとうございます。ご主人様……」

 ヒリヒリする舌を出しながら水を受けとる。

 ブルブルローソクタワー、その名の通り振動する直径十メートルのローソクの形をしたタワーを上る遊び(?)だ!

大天使サラフィエル「ここまで登ってこれたらお前達の勝ちだ!」

 ブルブルローソクタワーの頂点で仁王立ちをする大天使サラフィエル!下からマーサが必死にキャロットスカートの隙間から見えるリボンのついたピンクと白の縞パンを覗いているぞ!

トモミン「行きます!」

 トモミンがブルブルローソクタワーにしがみつく!

トモミン「はぅ!振動が……あぅぅ……気持ちいいぃぃ~」

 ちっぱいが小刻みに揺れる!

マーサ「ん?雨?」

 下にいるアホマーサが少し濡れる!

トモミン「はぁぁぁ――!!上に行くほど振動が強まりますぅぅ――!!」

マーサ「おぉ!本降りだ!」

 アホ。

大天使サラフィエル「ここで最終障害発動だ!」

 大天使サラフィエルはその場でクルクルと踊り出すとローソクタワーが揺れ、頂上に立てられたローソクからろうが滴る!

トモミン「いゃん!熱い!あぁ――!熱いにゃ!!んぅ――!!あっ!」

 トモミンが手を離すとタワーから転落!

マーサ「危ない!」

 ガシッ!!見事にトモミンを駅弁を売る売り子のような形でキャッチした!

トモミン「んぁ――――――――!!!!」

 今までで一番深く入った!

マーサ「あぁ……出ちゃった……」

 ロウソクにはアロマの香り付けがされていた。滴り落ちる溶けたろうを全身に浴びたトモミンは性的興奮を一気に高め、我慢などできようがなかったのだ!

トモミン「もうダメですぅ~」

大天使サラフィエル「最後のはSM難度だ」

マーサ「負けた……。さすがSM難度!!」

 トモミンを抱き抱えたまま、悔しそうに頭上の大天使サラフィエルを見つめるマーサ、その頂上はまだ遠く、今の自分達では辿り着くことができないと痛感する。

女神フレイヤ「とんだ茶番劇だったわね。次に行きましょう」

レキ「はい。次がんばりましょう」

ユキノ「SM難度!?挑戦したい!!」

イク「ゆ、ユキノ様ぁ~」

サーフォン「あぁ……あんなに深く……羨ましい」

女神ノート「次は『水』の列車ね。行きましょう」

女神ムーア「……普通に遊園地をまわる大家族みたいだな」

 なんだか楽しくなってきた女神&勇者パーティーご一行!だが、次の『水』の列車を司る大天使ミカエルは大天使をまとめるリーダー的存在だ!


大天使ミカエル「女神を倒してワタクシが次の女神ですわ――!!」

 大天使ミカエルの野望が炸裂する!

 次回、『水のミカエル』こう、ご期待!!


絶対神ゼウス「このゼウスソフトクリームには隠し味として天使の涙が入っておるのじゃ」

マーサ「うま――!!ゼウス、天才!!」

絶対神ゼウス「じゃろ~」

 張本人の二人は普通に遊園地を楽しんでいた!

 つづく!

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