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魔法との会合

「はあーい……むにゃむにゃ」

大翔は誰から見ても眠そうな感じだった。

反対に三夫は意気揚々としている。


 信じられない出来事を。でも自分が前から願っていた事を。


 伝えたくて仕方がない。

彼なら驚き喜ぶのは目に見えている。

飛び起きてでもくるだろう。


 三夫にしては配慮がなかった。

「あ、もう寝てた?」

「う、うーん……」

あまり起こした罪の意識は三夫になかった。


 大翔は少しめんどくさげに目をこすった。

彼はいつも寝起きが悪い。

その上今日は疲れていた。心身共に。

最近色々あり疲れがたまっていた。


 さすがに三夫は少し様子を察した。

「はは、眠そうだね、お休み中ごめんごめん」

と、まあ許してね、と言う調子で言った。


 大翔はひどく不機嫌で瞼がくっ付いていた。

「起きたての天使のような少年に何か?」

むにゃむにゃしながらの好奇心と迷惑さが同居した言い方だった。

ギャグの様で彼流の皮肉だ。

「私の眠りを妨げる者は処刑」


 三夫は機嫌を直すために好奇心を刺激する言い方をした。

「実はとっておきの話があるんだ。」

「えっ?」


 大翔は瞬間的に反応した。

「とっておき」と言う言葉が即座に大翔の眠気を吹っ飛ばし目を輝かせた。

彼のわくわく感を激しく刺激する

彼はこう言った言葉表現に弱い。


 三夫は大翔が乗ってきた事を確認し期待に応えようと高揚しながら熱く説明を続けた。

「すごい事が起きた。君に見せたいものがあるんだ。元気をなくしてるしちょうどいいと思うよ。眠気も吹っ飛ぶかと」


 大翔のテンションが急激に上がった。

瞬間湯沸かし器の様だ。

「それを先に行ってくれ! えっ? 何面白い事!」

やはりこう言う話に弱いな、と三夫は思った。

「それは後のお楽しみ」


 これを聞きエンジンがかかったように好奇心で眠いのも忘れ、がばっと起きた大翔は大急ぎで着替えた。

ボタンがずれていたがそのまま家を猛ダッシュで走り出た。

そのまま暗い夜道を疾走した。


 彼の頭には三夫が何を見せてくれるのかしか既になかった。

それが体を駆り立てていた。

疲れも感じていない。


 大急ぎで走ってきた大翔はしばらくして三夫の家についた。

好奇心が彼を駆り立てた。

ピンポーンと音が鳴り三夫の母が出た。


「ああ、三夫なら2階にいます」

と言って2人で階段から覗くとまぶしい光がドアの隙間から出ている。母親は言った。

「あらっ、何かしら?」


 それは明らかに今まで見たことのない好奇心を喚起させるに十分な現象だった。


(何かすごそう)

それは大翔をわくわくさせるさせこの光を見て期待は頂点に達していた。

こういったSFのような現象などに彼は弱い。

目が輝く。


 しかし一抹の不安もあった。得体が知れなさすぎる。

「面白い話」とは一体何か。

どくんどくんと心臓が鳴る。


 恐る恐る大翔が階段を上り、光源があると思われるドアを開けるとロッド・キッドが話をしていた。

 

 それを見ていきなり大翔は大声で割り込むように切り出した。

「はじめまして!」

といつものように初対面でも大声で遠慮も躊躇もなく大翔は挨拶した。

腰は45度に曲がっていた。

恐縮だろうか。


 異世界人と意識してるのかはよくわからない。

が次の瞬間言った。


「宇宙人の方ですか?」

いきなりあけすけのない聞き方だった。


 三夫としてはそんなような答えが来るだろうとは思っていたが脱力してしまった。

取り繕いたかった。


「いや、違いますよ」

しかしキッドは全く嫌な顔をしなかった。

大人の対応である。


 さらに大翔は好奇心でキッドを失礼なほどじっと見つめた。

凝視した。

これも三夫は相手が迷惑がらないか不安視した。


 これも特性である。

「コスプレ好きの方ですね」

とさっきと同じようにいやさらに失礼な事を言った。

前とあまり大翔の緊張感のない態度自体変わらなかった。


「いや、違いますよ」

まだキッドは怒っていない。

かなり大人の対応が出来ている。


 とはいえ三夫は冷や汗をかいた。

「あ、あの大翔君、実は、驚くかもしれないけど、その人本物の魔法使いなんだ。本当に」


 この1言が衝撃を与え大翔は目を丸くした。

「ええーっ!!」

相変わらず人並み外れて大きなリアクションだ。


 しかし無理もないかもしれない。

ありえないことが起きているからだ。


 さすがに大翔も緊張しどう挨拶していいかわからなかった。緊張した。

「あ、初めましてはうでゅゆでゆー」


 フランス語で大翔は言った。

「qui êtes-vous ?」

「なんでそこだけフランス語なんだよ?」

三夫は冷静に言った。


 大翔はとぼけた。

「ホームステイの成果を」

「してないだろ」

と三夫は言った。


 ロッド・キッドは冷静ながらペースを崩され仕切り直した。

「はじめまして、僕の名前はロッド・キッド。魔法界から来た調査員です」


「ちょっ! 調査員!」

反応が大きい。


「ええ、今度人間界に魔法学校を作る計画があるんですよ。そのため人間界の調査に来ているんです。」


「魔法学校! なんかすごい! そんなのが出来るんですか!」


 また大げさな反応だなあ、無理もないけど

と三夫は思った。


 一方でさらに大翔の胸の高鳴りは増していた。

魔法学校と言う響きが彼を刺激した。

SF、ファンタジーなどの響きに彼は弱い。

大翔は拳をにぎり体を震わせ全身で気持ちを表している。


「ねえねえ、魔法見せてください」


 いきなり言う事かと言うくらい大翔は厚かましくねだった。

会って間もない相手に頼むことでないと三夫は感じた。


 半ば媚びるような態度だった。

目つきが輝きとともに媚びていた。


 子供がおもちゃねだってるみたい、どうやって純粋さと厚かましさをこうも両立できるんだ

と三夫は思った。


 しかし

「お安いご用」

と大翔の願いにロッド・キッドは嫌な顔をせず答えた。

大翔は「おおっ!」と目を輝かせた。


 ロッド・キッドが指を動かすと机の上の三夫の人形が突如浮き上がり空を飛んだ。

その浮き上がり方が最初は地震か揺れで動いたような動き方で徐々に台を離れ本当に無重力空間のようにふわりと浮きあがった。


 人形が戸惑いながら地上から浮き上がったような動き方だった。

上質な人形劇のようだった。

動かし方もなかなかしゃれていて楽しませることも考えていた。


 まるでプロが見えない糸で操っているようでかつ人間には到底できないそれ以上の神秘性があった。

「おお! すごいや! 人形劇みたいだ!」

その魔法は大翔の期待を十分に満足させるに値していた。

もはや完全に異世界である。


 さらに大翔は言った。


「ほうきで飛べたりするんですか?」

「もちろん!」

三夫は厚かましいと思ったが見てみたい気持ちもあった。


 ロッド・キッドはさっとほうきに乗り窓を開けると突然外に飛んで行った。

「ひええ!」

大翔は落ちていないか窓の外を見た。


 しかし、確かに浮いている。

人形よりさらにインパクトがあった。

アニメや映画で見た、ほうきで飛ぶ魔法使い。

それが現実に目の前にいた。


 二人が見るとほうきを自由に使いこなし軽々と自在に飛んでいる。


 やがて家の上空周囲を慣れた感覚でさっと飛び、ロッド・キッドは戻ってきた。

二人は拍手喝采した。


「すごい! すごい!」

「すごい神秘的な物を見せてもらいましたよ」


 大翔より落ち着いている三夫が大翔とおなじ位興奮している。


「今見せられるのはこの位かな」

キッドは一息ついた。


「おーい」

「あっ来た」

階段の下から声が聞こえ、秀才の田辺が来た。


「魔法使いって、うおっ!」

田辺は冷静な生徒ではあるがキッドを見てさすがに驚いた。


「はじめまして」

とキッドが答えると別人の声が突如そこへこだました。

「では私も!」


「えっ!? まだ誰かいるの?」

「ええ! もう1人います!」


 と言ってもう1人、魔方陣から星形マークのマスクをかぶった魔法使いが現れた。

これはさすがに皆仰天した。


 前触れが何もない2人目の登場である。


 大翔は聞いた。

「誰ですか!」

男は覆面を付けたままとはいえ会釈した。怪しい印象はない。


「私はロッド・キッドの先輩、スターマークと言います。ロッド・キッドの説明を補佐します」


 男は明らかにキッドより年長で大人として経験や風格を感じさせた。

覆面で顔や年は分からないが大体30歳くらいの声と話し方に聞こえる。


 大翔は言った。

「ひゃあびっくりした」


「驚かせてごめん、一緒に仕事をしている先輩なんだ」

とキッドは説明した。


 三夫は改めて説明した。

「田辺君に来てもらったのは、色々説明が難しい所もあるから仲介役になってほしいからよんだんだ」


 大翔は手を挙げた。

「僕もやりまーす!」

「君はいい」

大翔の申し出に三夫はクールに言った。


 まず田辺が始めた。

「魔法使いさんを呼んだのは誰なの?」


「ああ、僕だけど」

と三夫が答えると田辺は聞いた。


「三夫君って魔術の心得があるの?」


 三夫は説明した。

「あ、いやね、家にこの魔方陣の本があって、前から何だろうと思ってて図書館で何かわからないか調べてみたんだ。でそっくりに魔方陣を描いて呪文を唱えたんだ。そうしたら」


「僕が出てきた」

とロッド・キッドは答えた。


 さらにスターマークは補足した。

「で三夫君が我々を呼べた理由は一体なんなのか。うーむ。本か、絵か、紙か、ペンか、それとも三夫君自身に原因があるのかはまだわからないから調べる」


 三夫は戸惑っていた。

「僕自身にって……」


 スターマークは言おうか迷ったそぶりだったが

「つまり、三夫君が魔法使いの血を引いてるとか……」

「ええー!」

大きな反応だった。


 何せ魔法に詳しいマークがそう言っているのだ。

信ぴょう性がある。


 たださすがに驚かせすぎたかとマークは答えた。

「まああまり驚かせるとあれだからおいおい調べます」

とマークは答えた。


 田辺は

「あ、調査員と言う事は、もう人間界に来てるんですか?」


「はい、昼間は人目に付かないよう空を飛んでます。で魔法学校を建てる場所の辺りの土地を調べてるんです」

キッドは答えた。


 田辺は答える。

「えっ、人間界ではどの場所も土地は人間が所有してますが、買うんですか?」


「あっそれが異次元からいきなり出てきてドンと言う計画らしいです」

キッドの答えはとぼけていた。


「えっそれまずくないですか」

田辺が言った。


 さらに付け加えた。

「それと、いきなり魔法学校を建てるんですか、だって魔法がまだ人間に受け入れられていないのに、はい魔法学校です!って言っても受け入れられるか」


 三夫は言う。

「田辺君、まずはキッドさんたちのしていることを肯定的にとらえようよ。何か楽しみじゃない? 魔法の学校が出来るって」


「うん、すごくて素晴らしい企画ですよね。何か人間の生活がすごく変わりそう」


「確かに最初は受け入れられるのは難しい。それは上の人たちはどうやって広めアピールするか練っている。たとえば皆の前で我々が魔法を使ったりしてすごい所を見せれば「おおっすごい」と言う事になってみんな受け入れてくれるよ。たとえば発明者だって最初は受け入れられなくてもすごい発明だと言われるようになるだろう?」

スターマークは説明した。


 少し田辺は冷静に言った。

「うーん、科学の場合だとそれが人間の役に立つ画期的発明ならば受け入れられます。でも魔法は……たとえばテレビの番組で魔法使いみたいな人が出ると驚くけど皆怪しいって言って結局インチキだったりするじゃないですか。科学と違い魔法は受け入れられてないんですよ」


「まあそこもおいおい考えていくと思う上の人たちが言ってたね」

マークは言った。


 三夫は言った。

「そうだよ、キッドさんたちはTVに出たインチキ超能力者なんかと違う。本物だとわかればきっとみんな驚くよ」


「魔法学校か入りたいなあ」

大翔はおもむろに言った。スターマークは答えた。


「それは大歓迎だなあ。我々は魔法を伝え人間界との懸け橋にしたいんだ」

三夫が言った

「魔法学校ってどの辺に建てるんですか」


「地図だとこの辺」

「ふーん、山のふもと近くのかなり広い場所ですね」


 田辺は言った。

「あ、ここの近くにスポーツ有名校の挌闘学校あるよね」


「挌闘学校?」

聞くなりスターマークが急に青ざめた。


 三夫は聞いた。

「どうしたんですか?」


 スターマークは心配そうに説明した。

「実は魔法学校を広めるための奔りとして挌闘学校のひらく競技大会に内の生徒を出し良い結果をだしてアピールさせるのがねらいだったんで。魔法使いを1人挌闘学校に入学させたんだ。そしたら音信不通になった」


 大翔が大声を出した。

「えっ!」


 スターマークは追加の説明をした。

「今度じっくり調査する」


 キッドは国の成り立ちを説明するため本を開いた。

『本、ミランドの歴史』


「数百年前より、元は地続きだった人間界と分離され異なる空間世界に分けられた場所に魔法使いが統治する、ミランドと言う大陸がある。


 国にはインフラ等において、必ずしも全てを魔法で管理しているわけではなく普通の人間の文化も多くある。

「魔法学校」も普通にあり魔法も教えるが、同時にそれ以外の人間の基本能力も多く伸ばす。

日常生活も教育も魔法ばかり使ったり発展させない国の方針がある。


 工業、建築、土木、科学、農業、狩猟、商業等さまざまな技術で文化は成り立っている。人間の持つ基本能力を多く使う工夫がなされ、それは科学と同様に魔法により人間が衰退してしまう事が無い様に懸念されている。


 魔法を使える農民は労役や兵役を課せられる事もある。貴族と農民の貧富の差が激しかった時代もあり、農民は土地の私有が認められず借りた土地で貴族が支配し、力のある農民は豪族の様になりその上の貴族は生活ものんびりしていた時間に農民はあわやひえを食べ重い税を払った。


 その中から農民は税の取り立てから身を守るため武装したり「魔法使い」と言う職業になった。それもあって中流階級は現在は多い。


 階級の歴史について言うと、昔は武士の連合政権や天皇の外戚武士が政権を握る構図だった。


 その後改革により天皇を中心にすえる中央集権型国家に変わり国が貴族を管理した。


 公知公民制である。

天皇には貴族への官職撤廃権や軍団指揮権があった。 

しかし貴族は租税を免除される事もあった。


 武士、貴族が権力を巡り激しく対立抗争し、陰謀を企て、内紛や家督争い、クーデターを起こす頃もあった。軍事的戦略力だけでなくクーデター後の政権構想や見通しを測られる事もある。


 やがて天皇ではなく武士が政権を握ろうと勢力を伸ばした。朝廷から見れば将軍は権力において鬱陶しい為争いが起きた。


 農地は全て国有だったがやがて貴族らが所有し、貴族と農民の貧富の差が激しかった時代もある。


 農民も貧困層と富豪層の差は大きく、偽籍や逃亡の問題も多発した。

労役を課せられるのは小作人である。 


 人民支配体制から土地を元に支配する制度に時代で変わった。

開墾を行う資力のある貴族はさらに力を上げた。


 税を取り立てる役職も設置された。

凶作豊作に関わらず一定量を取り立てたりした。

しかし開墾した農民が私有を認められる事もあった。


 その中から農民は税の取り立てから身を守るため武装したり「魔法使い」と言う職業になった。


 貴族はその内力を増した土地管理者と利益を分け合ったりした。

検地によってその土地の予測取れ高を政府は調べた。


 やがて直領地解体等で領主の農民に対する支配は弱まり農民は自治する者が多くなった。

それもあって中流階級は現在は多い。


 また、子供でも魔法を使えるため、早い段階で未成年の魔法力を社会に活かすため、国民は中学生になると魔法学校に行きながら同時に人間界の調査員等を大人同様にやらせる二足のわらじの教育制度があり、早い段階で仕事をする中学生も多い。


 しかしそこには多民族国家ゆえ「魔族」が混じって入り込み、それゆえの対立で国は東西に別れ、人間の国東ミランドと魔族でも際立って力のある「魔王」を君主として擁立した国西ミランドと2つが何度か戦争した。


 ミランドの住民は魔法重視国家ゆえ、才能のみでなく産まれたての体にどの位魔力を内包しているかで資質をチェックされるが、ごくまれに産まれつき大量の魔力を体内に持つ者が産まれ魔王ではないかと言われる」


 ロッド・キッドは帰る事になった。


「じゃあ、また今度」

三夫は大翔を送って行った。

「ねえ、学校休んでどうしたの?」


「うん樋口君の事もそうなんだけど、母ちゃんに「何であんたはそういう変な行動取るの」って前からいつも言われてて前は気にしないふりしてたけど、気にしてたんだよね。僕があいさつしたりするとみんな気持ち悪がるのかなとか」


「そんな事ないよ」


「いや、時任先生も僕をクラスになじめるようにしてくれたりして何か辛い」


「人間なんてみんなどこか変わってるよ!でも個性の特に強い人にそういうんだ!」


 次の日職員会議後呼び出された。巣鴨と時任同席である


「ああ、今度お母さんも交えて正式に言うが、真崎は転校した方がいいと言う話し合いになった。真崎のすごい運動神経を生かし、伸ばしてすごい選手にする、そのためスポーツの強い学校に行くんだ。格闘学校と言う学校が良いようだ。」


「えっ!」




正魔法教会と黒魔術が同大陸にすみ同じ民族であり大戦に至るまでの歴史やエピソードを近々書きたいと思います。私の作品は概して説明が遅いですね。すみません。

ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければ評価及びブックマークをお願い致します。

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