ACT2 戦いの火花
あいあい「私は別に【権力者】が欲しいわけじゃないんだよ」
そう静かに彼女は答える。権力者戦争に参加しておきながら権力者を求めない矛盾を口にし、続いて真意を伝える。
あいあい「私がしたいのはゴミの掃除だよ、この場所に巣食うゴミのね、その手伝いをして欲しいの」
??「あーね、私も別に権力者について興味があるわけじゃないからいいよ、乗ってあげる」
あいあい「..ありがとう」
気を引き締め直して 洞窟の外に踏みだした。 洞窟の外にて彼女達を待っていたのは──数十から数百を数える、黒服の男女
??「誰、こいつら」
あいあい「私の部下?手下?そんな感じの」
??「随分したわれてるらしいね」
そう言いながらも、やはり退屈そうな感情を隠せてはいない。
そう言葉にしたと同時に右手には小さな小瓶を携えていた
??「どうせまともそうなやつも居なさそうだし、しばらくは姿でも変えてようかな」
そう呟つぶや くと、そのまま瓶の蓋を開け、それを飲み干そうとしたのだが──。
まさにその瞬間、偶然というよりは、何かの運命が作用したとしか思えないタイミングで──。
大地が、鳴いた
【── ̄ ̄──__ ─ ─  ̄  ̄ ─ ─ 】
あいあい含めその手下たちはただただ空を見上げることしかできなかった、
アーチャーの英霊を除いて、
??「このウザったらしい声」
アーチャーの顔に浮かんでいるのは驚き、焦燥、そして――――【感動】
??「おまえなんだな、ふ、ふふ、あはははははあ、そうなんだ!!!喜べ!!この戦いは私が本気を出さなきゃ行けないらしい」
刹那右手を虚空に突き出したかとおもえば空間を歪めた、そして、取り出す
原初にして唯一の対界武器
リア「目覚めよ、邱小姐よ!」
そう発すると同時にどこかへ飛び立って行った
こうして、一組の英霊と傍観者が戦いの中へと進んで行った
元最上位モデリアライズと、バ畜のあいあいが、
【権力者戦争が、幕を開ける】




