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徒然なるまま過ぎる

徒然なるまま過ぎる

作者: 瑞月

一日中、家……部屋に篭っている。いろんな情報は携帯の画面に溢れてるから、そこから補い補給する。


部屋のカーテンを、思い切って開けてみると、

外の世界は眩しくて、私には明る過ぎる。


薄いカーテン越しでも、明るさが辛い。


トンネルを抜けた時みたいな、錯覚を起こす。


車の走行音、鳥の鳴き声、子供たちの遊ぶ声、

その他、沢山の音が一気に押し寄せてきて、


やっぱり、窓を閉めてカーテンもしめて、

エリンギでも育てようかな……。

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