表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
歌詞or詩  作者: ゆな
1/2

電車

学校の帰り道

急いで駅に走った

改札口に定期を通して階段を登る

ホームには電車を待っているあの子の姿

今日こそ声をかけよう 遠目から見ているだけの自分は卒業するんだ

キミのことを知りたい

キミの声を聞きたい

どうしてだか気になるんだ、キミのこと ボクの想い届け


キミに初めて会ったのは電車の中

座席が隣同士になったのは今でも覚えている

だんだん混み始め、乗用者が増えてきた時

ちょうどキミの目の前に赤ん坊を抱えた母親がやってきた

ボクは人目を気にして勇気を出すことができなかったのに

キミは席を譲っていたね

きっと その時に ボクはキミを好きになったんだ



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ