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第4話:事件発生

どうも、格孤でございます。


やっとこさ話が進み始めます。

ふぅーやっとか…


…なんて思いながらでも、読んでやってください。


では、本編どうぞ!


「はぁっ…はぁっ…う~……ッ」


…もうさすがに追って来てはいなかった。


一生懸命走りすぎたせいか、とても疲れたので、近くの縁石に腰を下ろした。


スカートをはいてて縁石に座ると、それで今まで2回ぐらい変態に盗撮されたことがある…。なにを?って言われても…答えられませんっ★



「ふぅー…ひぃー…っ…!」


久しぶりにこんなに走ったよ…。

なんであんなに一生懸命走っちゃったんだ?見た目さわやかな男の子に声かけられて、なにか期待しちゃってたのか?それを裏切られたからやけくそで走っちゃったみたいな…


う~くそっ!欲求不満か!

恋なんてしたことないからか!?



前にも言ったとおり、昔から体がこぢんまりしてたから、そういうのが好みな人たちもいたけど、気に入られるくらいで特になにがあったわけでもなかった。

…まぁ、男の怖さは誰よりも知ってるつもりだ。だからさっき、男の子に声かけられたぐらいで異常なぐらい警戒してたんだ。それら全て忘れて、そう簡単に恋なんてできるか!



でも…うーん恋か…。

さっきの人。綺麗な人だったんだけどなぁ~…

てゆーか、私はメガネかけてる冷静な雰囲気の人が好みだしー………って!なに自分の妄想で赤くなっちゃってんの!



ああ~もうやめだ!


呼吸もだいぶ落ち着いたし、パッと立ち上がり、再び自転車置き場に向かうため、前に一歩足を踏み出すーー…


ズドンッ!!


と同時に、後ろから大きな音がした。

今、私が座っていた縁石の上に何か重たいものが落っこちて来たようだ……


と、振り返ると


「ーーーッ!?」


蛇!?

いや熊!?

おっ大きい!!


そこには、まさにパッと見、誰もがそう思うだろう生物が、転がっていた。

第4話、お読みくださってありがとうございます。


やっと事件が発生しましたね。

またとても短いですが…(苦笑)


主人公の後ろに落っこちてきた生物の正体とは!?


次回、このお話の要となる生物が、主人公に襲いかかる!

主人公大ピンチにつきパニクり必至!


乞うご期待!

次回も見てくださいね!


格孤でした!

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