忖度発言と森友学園問題 簗氏の発言
「忖度が、「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞に選ばれたのは2017年のこと、
当時は「忖度まんじゅう」や「忖度御膳」などのユニークな商品も登場し、社会全体がネガティブな言葉として定着するようになったからだ。
•流行語となった背景には2017年3月の国会証人喚問(森友学園問題)において、当時の関係者が「直接の指示や口利きはないが、忖度があったと思う」といった趣旨の発言をしたことで注目を集めた。
その流行語である「忖度」「森友学園」問題は約10年経ってもなお議論が進められていることにびっくりした。
「総理とか副総理が言えないので、私が忖度した」。
国土交通副大臣を務めていた国会議員が2019年、ある集会で道路整備を巡ってこう発言しのは記憶が新しい。
この議員は「大勢が集まる会だったので、われを忘れて誤った発言をした」と釈明する。
当時、野党から当時の安倍晋三首相や麻生太郎副総理の援護射撃で利益誘導が図られたのではないかと言及されたが時間ともに収束していった。
森友・加計学園問題では、安倍氏や親族に対して官僚の忖度があったのではないかと言及されたが。副大臣の忖度発言はウケを狙っての発言だと水に流され、政治家への官僚の忖度自体が全くないものだとなされていた。
先日辞任を発言した簗和生衆院議員は「道路予算を大幅にカットした」と発言する。後に「事実と異なる発言をした」と釈明しあとに国土とは無関係だったと語る。
しかし、実際にしらべてみると簗氏は予算の配分額が実際に減っていると明らかになった。
政治家の圧力が配分に影響したのではないかとますます疑念に残った形である。
流行語はその時の思想や流行り、世相を象徴し、多くの人々の話題となった新語をわかりやすく伝えた言葉だ。
多くは来年度には忘れされてしまうものが多くてとても寂しい。
しかし、政治を黒く塗りつぶすな忖度問題だけは早くなくなってほしいと切実に思う今日この頃。




