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あとがき

あとがきを読んでくださり、ありがとうございます。


この作品、少し難しいものだったかなと思います。

私自身、この物語を書いているあいだに何度も「なぜこの子は聖女なのか」「なぜ供物にされなければならないのか」等、様々な問いにぶつかって、そのたびに手が止まりました。


不幸には理由が必要なのだと、どこかで信じている自分がいたのだと思います。

意味のない出来事のままでは、死や喪失に耐えられないのだと。


だからこそ、この物語の中で人々は、不幸を“物語”にしようとします。理由を与え、役割を与え、応答を作ろうとする。


それでも、最後は絶対に"きれいに"終わらせたくありませんでした。

何も解決しないまま、何も赦されないまま、それでも生きてしまうこと。


意味の外に零れ落ちたままの痛みが、ただそこにある状態で終えたいと思いました。


初の創作で至らない点もあったと思いますが、この拙作を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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