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世界の大樹

目を開くと、僕は立っていた。

しばらくの間、光によって視界が支配されたが軽く瞳を動かし光に抗う。

光は次第に視界の味方をしてくれた。


草原と泉が見える。

 

ここは……どこ?

上下左右を見回しながら混乱をしている僕をよそに説明が始まる。

 

「ここは、世界樹キュベレー・アッティスの前」


唐突な説明に驚いて右斜め下の隣を見つめる。


 銀色の髪でショートボブの似合う少女らしき人物が、僕とは反対の方角を見つめ立っていた。

自身の目の前を指差す彼女に促され、その先を振り返る。


 目の前には、現実世界では見た事の無い巨大な樹が空へと伸びていた。

樹の幹は、壁と錯覚するほど。

幹の頂上は、枝葉で顔を隠している。


 でっけぇ……

まだ現状に追い付けていないまま、上下左右を見回し感心している僕をよそに彼女は自己紹介を始める。


「初めまして。私はエアリス」


 エアリス……

小さく呟き返す。

 

「あなたは?」


「あっ。えっと篠田 青月(しのだ せいげつ)って……言います」恐る恐る返事をしてみた。


口元に指の関節を当て、少し考え込むような仕草を見せ問いかけてきたエアリス。

「珍しい名前。……その名前からすると、ノギロの生まれ?」


「えっあっはい……」

知っているのかと驚く。


「それはそうと、ここのこと知らないの?ノギロの出身……一番縁があるはずなのに」

「縁……があるって?」困惑だけの言葉で聞き返す。


「私たちは別の星から来ているけど、あなたたちはここの原住民よ?」


 別の星?異星人ということか?


混乱している間に彼女は歩き始めたことに僕は気が付かず、慌ててあとを追いかける。

次回は、【2026年1月5日 22時00分】 に投稿いたします。


最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。


 まだまだ魅力に欠けていると思っております。

読者様の正直な、お気持ちで結構です。

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