第一話 初めての魔法
どうも。初登場の人。0327と申します。あ、読み方はおさになです。普段は絵を描いたりLive2Dでモデル作ったり(外に出してない)している私ですが、ついに小説に手を出しました。しかもネットに投稿してる。これは珍しいです。まあのんびりと投稿していくのでこれからよろしくお願いします。
魔法少女とは
魔法などの不思議な力を使ったり、変身する能力を持つ少女のこと。
...本当に?本当にそれだけ?
魔法少女とは
国から選ばれた素質があるものしかなれない戦うための存在である。
「おかしいよ、、、こんなの、、まるで兵器じゃないか、、、」
兵器だよ。道具だよ。私達はこの戦争を終わらせる為の道具に過ぎないんだ。
「こんななら、、、魔法少女だなんてならなきゃよかった、、、」
今更後悔してももう遅い。
だってそのステッキを握った瞬間から私達は逃げられない。
ねぇ。助けてよ。そこでみてるんでしょ。助けてよ。お願い。
魔法少女に救済を!
「え、、、」
「いまの、、、なに、、?」
朝。変な夢を見た。気のせい、、、かな、、
うん。きっと気のせいだよ。
だって魔法少女って希望を託す存在でしょ。魔法少女が兵器なわけないよね。とりあえず朝ごはんでも食べよ。
「おはよう百合。」
「うん、おはようまま。」
「朝ごはん百合が好きなパンケーキにしておいたわよ。」
「本当?!ありがとうまま!」
「ええ。勉強がんばってね。」
「はーい!」
私達は数年前からこの地下シェルターで暮らしている。地上は魔法が使える魔法少女しか歩けなくなってしまったから。
パパは会社で働いている途中に攻撃を受けて死んじゃった。
それでままはすごく悲しんでた。だから私がままを支えてあげなきゃ。
とにかく今は元気に学校に行こう!
「おはようございます!」
「お、百合おはよ。」
「ひまちゃん!おはよ!」
この子は和樹向日葵。私のいちばんのお友達なんだ!
「あ、百合さん、向日葵さん、柚蜜先生が呼んでたよ。」
「わかった!行ってくる。」
「了解。」
「それじゃあまたあとでね桜さん!」
あの子は桜白流さん!うちのクラスの学級委員長。
みんなをまとめてくれるすごい子なんだ!
「にしてもなんで読んだんだろうね?」
「さあ?やらかした記憶は、、、大有りだな。」
「たくさんあるね〜、、、」
「失礼します。2年C組の蓮水百合と」
「和樹向日葵です。柚蜜先生いらっしゃいますか。」
「はーい。いらっしゃい。蓮水さん和樹さん。」
「どうしたんですか?先生。」
「それがね校長先生がお呼びになってたのよ。」
「校長先生が?」
「まじか。なんかやったっけ。」
「ふふ。深く考えなくていいのよ。ほら行ってらっしゃい。」
「はーい。」
「失礼します。蓮水百合と」
「和樹向日葵です。」
「入ってどうぞ。」
「どうかなさいましたか?校長先生。」
「その事なのだがな。実は国から君たち二人が魔法少女に任命されたのじゃよ。」
「え?」
「え、うちらが魔法少女?」
「そうじゃ。辛い事にはなるが
「全然やります!」
「おお、蓮水さんやる気がすごいの。」
「そうだよ。もうちっと慎重に決めなきゃ。」
「ううん。ずっと待ってたの。これでお母さんも不安にならない!」
「はぁ、まぁいいけどさ百合を一人にできねぇし。」
「ほほ。ありがたい。それじゃあ国にはわしが話をとおしておく。一週間後にまたきておくれ。」
「はーい!」
「了解で〜す。」
「一週間後、楽しみだね!」
「そうか?うちはちょっと不安。」
「そう?でもみんなの役に立てるんだよ!」
「、、、確かにそうだな!」
「ふふ!早くお母さんに伝えたいなぁ!」
そのあと授業中もそのことばっかり考えてたんだ!
一週間後が楽しみ!
「ただいま〜!」
「あら、おかえり百合。どうしたの?ご機嫌じゃない!」
「それがね、まま!私、魔法少女に選ばれたの!」
「それって、、すごいじゃない!百合!」
「えへへ!そうでしょ!」
「でも、まま不安だわ。百合、しっかり帰ってきてくれる?」
「大丈夫だよ!だって魔法が使えるもん!」
「そうね。、、そうよね。よし。それじゃあお祝いに百合の好きなシチュー作ってあげるわ。」
「本当?!まま大好き!」
「いただきま〜す!」
「ふふ。にしても百合が魔法少女だなんて。しっかりできる?」
「もう!ままは心配性だなぁ。私だって素質があるって認められたんだもん!できるよ!」
「がんばってね。それでなるのはいつ?」
「一週間後だって。校長先生がお国とお話しするって言ってた!」
「そっか、、百合、ちゃんと生きて帰ってきてね。」
「?当たり前だよ!ままを不安にさせない!」
「ありがとうね。ほら今日は疲れたでしょう。もう寝ちゃいなさい。」
「はーい!それじゃあままおやすみ!」
「おやすみなさい。」
そこから一週間が過ぎるのはあっという間だった。
「おはようございま〜す!」
「おはよ。百合」
「おはよ!ひまちゃん!」
「校長先生が読んでた。一緒行こうぜ。」
「うん!楽しみだね」
「、、、おう。そうだな。」
「失礼します。蓮水百合と」
「和樹向日葵です。」
「入ってどうぞ。」
「きました!校長先生!」
「ほほ。元気なのはいいことだ。」
「今日から魔法少女って聞いたんすけど授業ってどうするんすか。」
「授業は無くなるよ。活動に集中して欲しいからね。」
「お、やったぜ。」
「それでどうやってなるんですか?!」
「このステッキを持ってもらう。それで変身ができるぞ。」
「おおー!すごい!」
「ほほ。早速持ってみなさい。」
「星の形をしたのが百合さん。花の形をしたのが向日葵さんだ。」
「やろ!ひまちゃん!」
「早速か。」
「じゃあ行くよ、、、せーの!」
『滅びゆく世界に、光を!』
その瞬間当たりが光って一瞬で私とひまちゃんの服が変わった。
「おぉ〜すごい。」
「わぁ〜!これが魔法少女の力!」
「うむ。さすがじゃの。とりあえずまだ魔法の使い方もわからんじゃろう。練習をしようではないか。」
「いいんですか?!」
「わぁ〜!お願いします!」
「ほほ。よかろう。まず百合さんじゃな。簡単な魔法から教えよう。まず、、そうじゃな、あそこのクッションに向けて。ステッキを振るといい。攻撃するという意思が大事じゃぞ。」
「はーい!行きます!」
攻撃をする!と念じながら振った杖の先端から星の形をした弾幕が飛び出た。
「おぉ〜!すごいすごい!」
「うむ、上出来じゃ。次は向日葵さんじゃの。防御すると念じながらステッキを構えてみよ。」
「はーい。いきまーす。」
その瞬間ひまちゃんの周りに花の形をしたバリアが貼られた。
「へぇ〜結構耐久性あるな。」
「うむ二人とも上手じゃのう。ちなみに今ので教えるのは終わったぞ。」
「え?!他のものは?」
「魔法は使う時何をしたいかを念じるのが重要じゃ。ステッキはそれを叶える道具。お主らはもう魔法の使い方をマスターしたのじゃよ。」
「へぇ。ずいぶん簡単なんだな。」
「これでマスターしたんだ。、、、なんか実感湧かないや。」
「大丈夫じゃ。そのうちなれる。」
「とにかくこれで私も魔法少女に!」
「うむそうじゃ、国から明日地上に出るように言われておったぞ。」
「へぇ、もう行けちゃうんだ。」
「ふふ、明日が楽しみ!」
「それじゃあ今日はもう帰って良いぞ。」
「はーい!さよなら校長先生!」
「ほほ。さようなら。」
明日が楽しみ!明日、絶対に魔法少女が倒すべき相手を一体でも多く倒さなゃ!
どうでしたでしょうか。魔法少女に救済を。第一話。今回は百合と向日葵が魔法少女になったところまででしたね。第二話では初。地上上陸をお届けしたいと思います。がんばって書くよ〜!
いきなりですが名前の読みが難しい子ばかりなのでここに書いときます。
蓮水百合 はすみゆり
和樹向日葵 かずきひまわり
桜白流 さくらしら
柚蜜先生 ゆずみ
あ、投稿ペースは不定期なので二日連続更新したり一ヶ月更新しなかったりします。そんな時は呼び戻してください。お願いします。




