化け物の中にいる人達の酒飲み。
よろしくお願いいたします!
今日は未来さんとの一ヶ月に一度の会合…。いや…。最近ではただの酒飲み仲間として、人間ならではの化け物どもに対する愚痴を言い合っていた。
「なぁあめの…。月詠と陽菜が付き合ってたら喧嘩とかしないものだと思ってたのに、あいつら定期的に”運動!”とか言ってそこら辺の土地壊していくんだけど…?」
机をバンバンさせていた。
「まぁ…?付き合う前に比べたら明らかに減ってるので…。まぁ良いんですかね?」
「確かに…。明らかに減ってる…?のかな?」
オレたち2人は首を傾げる。
少し酒を飲んでから未来さんは話しかけてくる。
「んで、そっちはどうなのよ?2人とは上手くやれてる?」
「・・・。やれてますよ…?」
「なんで疑問形なんだよ!!!」
ゲラゲラ笑う未来さん。そして急に真剣な顔でこう言った。
「大丈夫だよ。あんたら3人は。私の能力がそう言っている。」
「じゃ、月詠さんと陽菜さんは?」
未来さんはボトルを起き苦笑いした。
「んー。あの二人?今よりも喧嘩してるんじゃないかな?」
「あはは…。そうですかぁね?」
俺も苦笑いをする。
俺は少しご飯を食べながら考えていた。未来さんの能力を…。100%?なのかな?俺は気になってしまい未来さんに質問してみた。
「あの…。未来さん。」
「ん?なんだ?」
「質問なのですが…。」
「うん。」
「未来さんの能力って100%なんですか?」
「・・・・。 」
未来さんはボトルを机に置いた。
「…。100…。だな。見たものは絶対。」
「…。そうなんですね…。」
「そうだよー!人が死ぬのも…100。」
「…。」
「あいつが死んだ時から私は未来を見れなくなった。いや…。怖くなったの方が正しいかな…?」
そう少し遠目で見ている。
少し沈黙が続き、未来さんは話を進める。
「けど!あんたの未来は大丈夫。私の能力がそう言ってるから。」
僕は無言で未来さんのボトルに酒を継ぐ。
「お?いいのか?」
「もちろんです…。今日はとことん呑みましょう。付き合います。」
「お!良いね!呑むぞ!」
俺達2人はボトルをぶつける。
今日の夜は少し酒を多く飲んだ。
ありがとうございました!




