1。作品の読み順&解説
作者のお節介で書きました。忙しい人は飛ばして読んでくださいな。
ようこそ「朝顔の私刑」へ!
時系列や章が複雑怪奇な本作の、読み順や解説をしていきます。
Q,どこから読めば良いのか分からない!
A,1話から順に読んでください
章で区切られている話どうしは、直結はしていません。ので、各章の1話から順に読めます。気になる章から読んでみてくださいな。全話読んだら繋がって行くと思います。(直結はしていませんが、一応繋がってはいるので。)
ちなみに本編一番上の章から順に読むのが、作者のオススメです。一番最初は解説が入るので、出来事の順番などがわかりやすい、と思います。
Q,時系列が複雑で、よくわからない!
A,解っていなくても大丈夫
ぶっちゃけ時系列なんてオマケですよ。(自分は作者なので、時系列が狂わないように気をつけています。日々、設定と睨み合いながら執筆しています!)
ストーリーで重要になることは恐らくないですから、何があったけ? いつの話だ? と感じても流せるはずです。
気になる方は最低限の時間軸が話の内に書いてあるので、各々確認できますよ。それでも分からないor気になる場合は、感想にコメントを送ってください。作者が設定を公開して対応します。
Q,名前の同じ人(曜)が何人もいて、誰が誰だか分からない!
A,(曜問題は作者でも、たまに混乱します)判別の方法があるので教えます曜
・その1
主従二人きりの場合は「曜」と表記されます。
主従が二組以上いる場合は「本名(例:朝曜)」で表記されます。
本名の頭文字は主人の名前から取っているので、誰の曜か判ります。YO!
「朝曜」の場合は「朝音」の従者なので、頭文字が「朝」になります。
・その2
口調にも特徴がありますので、会話がある場合は台詞に注目してみてください。
シンプルな伸ばし棒ー、が使われているのは、高確率で夜曜。
口調が端的、申し訳ありません、が多いときは、恐らく朝曜。
柔らかく丁寧に話すのは、潤葉。(潤葉は別ですね。余計なことを書きましたわ。)
特徴が無く主人には言葉で親しみを出すのが、椋曜。椋曜は主人との物理的距離も近かったりする。
ここまで紹介しましたが、なんとなく判る程度で問題ありません。職業人形の曜は誰がどれと、明確に判断できずとも本編を読む上で、大した影響はないと思います。
(人形)の章では分かっていて損は無いので、参考までにどうぞ。
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