表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/11

ストライクレイヴン

ワイルドウルフボーンロングソードでは長すぎるのでホネロングソードと呼ぶ事にした。

抜き身だと問題があるので鞘も作りたかったがこればかりは本職のところで作ってもらったほうがいいだろう。それまではワイルドウルフの皮で巻いて持ち運ぶことにする。


☆☆☆


問を出てから飛空術で空を飛び上がり獲物を探す。

森を進んですぐのところでストライクレイヴンの群と遭遇した。数はかなり多い。

俺は剣を構えながらサンダーボールを射出した。全弾命中し、7羽ほど落ちたが残りはまだ10羽ほどいる。

残りのストライクレイヴンが突き殺さんと言わんばかりに突撃してくる。俺は剣をふりまわしながら身体を中心に放電の魔術を使った。何羽か落ちるがストライクレイヴンは逃げない。残りの羽数で突撃してくる。

こちらはまともな防具が無いため被弾は避けたい剣を振り回してまぐれで一羽にあたりその首を飛ばした。

残り5羽ほどになってようやくストライクレイヴンは撤退していった。

命の危機は感じなかったが危険で厄介だなストライクレイヴン、、。

落ちていった数を見ると15羽倒していた。20羽ほどいたことになる。

某狩りゲーの巨大バチのような危機感を感じる。

ストライクレイヴンをインベントリにいれて街へと帰還した。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ