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進化の探求者  作者: アサキ
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狩りチュートリアル[夜]

お待たせです。

 戦闘開始だ。夜目と視力強化のスキルにより相手を捕捉しやすい。今出てきたモンスターは、クラスターマウス5匹まず先頭を走るクラスターマウスに1発矢を射る。20メートルほど離れていたが、DEXが高いおかげかクリティカルポイントに当たり紅色の光になって消滅。


 次は4匹とも近づいて来たのでウォーターニードルを放ち、バックステップをしながら矢を射る。ウォーターニードルが先ほど放った矢に当たったネズミに当たり命中し消滅。ただ残った3匹が3メートル前に近づいておりシンは、逃げながら矢を射るという絶対難しいことを選択。AGIの低さ故追い付かれそうになりながらも5匹全部倒したのだった。


 次はわ、一回りデカイネズミとその家臣らしきネズミ10匹とエンカウントした。デカイネズミは、鑑定したところによると、クラスタービックマウスと言うチュートリアルの対象となっていたモンスターらしい。こう説明している時も戦闘は進む今シンは、後退しながらクラスターマウスを一撃死させている。


 「な、デカネズミ強いな!クリティカルポイントにヒットさせても死なないとは!でもHP1割も減ってないとは奥の手を使わせてもらおう!『元気1000%!』」


 身体が、赤黒いオーラに纏われ、ステータスは10倍になった。だが、一回の攻撃で1割削ったのだ。クリティカルポイントにヒットすれば一撃で殺せる。そしてクリティカルポイントにヒット残り9割を瞬時に削りデータの藻屑にした。


 「『元気1000%解除』思ったより弱かったな。それも一撃だったしこいつは、ピンチの時の非常用にしよう。あとドロップは、何が落ちたのかな?魔石てなんだ?まあ、いいや。後でリンネさんにでも聞いてみよう。あー疲れた。夜の狩りは、しんどいな夜目のスキルもレベルが低くて視界が悪いし。ネズミのドロップは、薬石しか、落ちないしつ、かまたネズミとエンカウントしたし。ネズミ多くねっ!」


 と言いながらシンは、弓を構えた。それから朝日が昇るまで狩りをしたのだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「む、明るくなってきたな狩り止めてドロップ品うりにいくか。」


 シンは、ギルドに足を向けた。


 今は、ゲーム時間で午前8時リアルで午後2時だ。シンは、今ドロップ品を整理しながらギルドに向かって歩いている。


 「あっ、リンネさんこんにちは。」


 「こんにちは、シンさん。」


 「ドロップ品の買い取りお願いします。」


 「はい、わかりました。」


 「お願いします。それから魔石って何に使うのですか?」


 「はい、魔石は、魔道具や、武器を作るのに使っています。また、様々な、場所で使われています。」


 「今日の買い取り価格は、10120デドです。すごい量ですね。」


 「夜はずっと狩りをしていたので。」


 「そうですか、すごいですね。」


 リンネは、ビックリしたが、すぐに平常心を取り戻した。


 「ありがとうございます。では、また。」


 このような挨拶をして、外に出た。そしてシンが、気になっていたステータスを確認した。思わずシンは、ステータスを見た時「なっ」と声をあげてしまった。そしてステータスの操作を終えた。そのステータスはこちら。


<ステータス>

 名前 シン

 性別 男

 Lv24

 HP:260

 MP:130

 STR:10+4

 DEX:74

 VIT:5

 AGI:15+5

 INT:12+18

 MND:5

 LUK:15+5

進化可能スキル

 鑑定【動物】Lv30MAX 水魔法Lv30MAX 錬金Lv30MAX 細工Lv30MAX 採取Lv30MAX

 スキル

 調合Lv1 鑑定【アイテム】Lv2  鑑定【素材】Lv25  採掘Lv1  解析Lv23 弓技Lv30 AGI上昇Lv11 STR上昇Lv11   夜目Lv18 クリティカルポイント発見Lv23 クリティカルダメージ増加Lv18 視力強化Lv13 元気ハツラツ1000%

 称号

『最初にギミックを見破った者』『クリティカルヒッター』 『クラスターマウスの天敵』 『一番早くスキル進化させた者』『錬金術のトップバッター』『水の攻撃者』『細工技のトップバッター』『採取技のトップバッター』『進化させし者』『ヨルニオソウベカラズ<弱>』

 ステータスポイント:0

 スキルポイント:54


 進化できるスキルをスキルを進化させた。水魔法Lv30MAXが、超水魔法Lv1に進化し、毒魔法Lv1と水素魔法Lv1に派生進化した。


 また、鑑定【動物】Lv30MAXが超鑑定【生物】Lv1に、錬金Lv30MAXが錬金術Lv1に、細工Lv30MAXが細工技Lv1に、採取Lv30MAXか、採取技Lv1になった。進化させるのに前から3・4・4・3・3・3・3のスキルポイントを使った。なので残りのスキルポイントは、31だ。


そして風魔法と混沌(カオス)進化(エボリューション)というスキルを取った。

混沌(カオス)進化(エボリューション)というスキルは、一時的に今選べる進化を統合した形の進化を行う物だ。だが、進化したあと戻ったら進化した時の強くなった分だけ一時的に弱くなる。


残りのスキルポイントは、13だ。

やっと進化がでました。

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