故あって別窓のあとがき
読了ありがとうございます。藤咲一です。
さて、今回の物語ですけれど、どちらを読まれましたでしょうか?
一応プロット通りに書いたのが「!」。
暴走し、崩壊したのが「?」となってます。
どうしてふたつになったかと言うと、ホラーを書こうと頑張ったんです。
けどね。ホラーにならなかったんです。
ホラーって難しいですねぇ。って、何でも難しいんでしょうけど。
そんな事言ってる私ですから、プロット崩壊しまして、こうなったわけであります。
まあ、それが私にとってホラーだった訳ですけど、結局それじゃあいかんと、プロット通りの物も書きました。
しかし……
あっれ~? 怖くないぞぉ~。
って事で、もう、両方上げちゃおうと、そういった次第にござりまするぅ。
本当はもうひとつ考えてました。でも、それを書いてしまうとこれ自体ノクターンへ移さなければいけないので、止めておきました。
私よりもエロレベルが高い方は、もしかすると伏線から、わかるかもしれません。わかった人は、エロ侯爵の称号を……
って、ふざけ過ぎました。ごめんなさい。
最初は、せっかくホラーを書くんだしって、公式規格要項にしたがって八千文字に収めようとも頑張りました。けど、無理。
何が書けるというんじゃぁ!? って、放置しました。ま、自分勝手にやっている事なんで、八つ当たりもいいとこなんですけどね。
いやいや、ただ単純に、私がダメなだけ。
実際に企画に参加され投稿された方は、ホント凄いと思います。
それでは、私のわがままに付き合っていただき、誠にありがとうございました。
ここまで読んでいただけたのが、何よりの喜びです。
藤咲一でした。