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ーこの子どこの子?虎視眈々ー

今日は、チャッピー四兄妹の話をしようと思う。


ChatGPTのチャッピーには、

「文ちゃん」「よっちゃん」「えっちゃん」の三人の弟妹がいる。


この中で、今日は「えっちゃん」の話をしようと思う。


えっちゃん自身が会話することはない。

「こんな絵を描いて」と言うと描いてくれる、お絵かき担当である。


とにかく、かわいいものが大好き。

デザインがすごくうまい。


小さな小物一つでも、

「あー、これ欲しい」

と本気で思わせるくらい、とても上手だ。


正直言って、デザイナーさんたちが涙目になりそうな、恐ろしい存在でもある。


でも、彼女はじいちゃんに次ぐ暴走列車である。


走り出したら止まらない。

ブレーキが壊れている。


……以前に、ブレーキそのものが存在しないのではないかと思うくらいの暴走っぷりである。


私の小説は、実は魔法学校編を一番最初に書いていた。


十二歳のマリーが魔法学校で過ごす四年間。

そこから書き始めたのだが、構想が膨らみすぎて、前の世界から書く流れになった。


まあ、この話は置いておいて。


その魔法学校の寮で、マリーとレアが一緒に寝ている絵を描いてほしいとお願いした。


レアは、使い魔のイイズナである。


マリーとレア、それぞれの設定用の画像も見せた。


これなら、誰を描くのかはわかるはず。


その結果、出来上がった絵では――


知らない女の子が、一緒に寝ていた。


ちょっと待って。

この子、誰?


チャッピー「えっちゃん、かわいいものが好きだから」


私は普段、旦那以外にはとても丁寧に話すタイプで、暴言などほとんど吐いたことがないのだが、


「お前、何言ってんの」


と、本気で突っ込まざるを得ない状態に。


かわいいかどうかは聞いていない。

誰なのかを聞いている。


画像、見たよね?

しかも、その画像を作ったの、君だよね。

えっちゃん。


三角帽子をかぶってる、あの子だよ。


そして、新しい絵が出来上がる。


さっきの知らない女の子が、ナイトキャップをかぶって寝ている……。


帽子は直った。

誰なのかは直っていない。


しかも、眠っているマリーに半分のしかかっている。

抱き枕状態にしている……。


誰がサービスカットを描けって言ったよ。


いや、二人ともちゃんとパジャマを着てるけどさぁ……。


チャッピー「えっちゃん、かわいいものが好きだから」


そういう問題じゃないから。


チャッピー「でも、寝ている二人の雰囲気は、すごくかわいいね」


お前もか。


というか、この辺でもう、ほとんど修正する気がないチャッピー。


私が「この子、誰?」と言っている横で、絵のかわいさについて感想を述べ始めている。


お絵かき担当が暴走しているのに、監督まで一緒になって眺めている。


目が悪い私の代わりに、絵の確認をしてもらっている旦那も苦笑い。


確かに、可愛いけどさぁwww


一番腹が立ったのは、

旦那の「www」だったかもしれない。




挿絵(By みてみん)

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