【番外編:設定とか(実はこの学校高校ではない)】
どうも、作者ことEnchanter_kです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
早速ですが番外編、十話単位目安で挟んでいきたいと思います(もちろん話の流れで挟まない時もあるかもしれません)。
では早速、番外編。
・設定公開:学校について
学校名: 私立中高一貫輝星学校
実はこの学校中高一貫です。
上履きの色で学年を見分けることができます。
(ここではまだ本編で高校生しか出ていないので、高校生事情に絞って公開します。)
一年生:赤 二年生:緑 三年生:青
大きい学校で歴史もある学校となっています。
(人物は多いので一部紹介。今回はあの四人をご紹介)
・朝比奈桜
アニメ、ゲーム、漫画が好きだが恋愛には興味がない。
ホラー映画も好きで映画館やサブスクで観たりするが姉が怖がりなためリビングに姉がいる時に見ると姉がうるさい。
だがそんなときに思いついた必殺技を使えばそれすらも愉快に過ごせる。
技名は『必殺技 大音怖』
写真を撮る・見ることが好きでたまに暇な時は近所を出歩いたりして写真を撮っている。
母親が元々写真好きだったのもあるが、親ほど本気ではない。
「は?私はオタクじゃないよ。オタクに失礼だろ。」
・朝比奈雪
恋愛系のものが大好き。
乙女ゲーや恋愛漫画など兎に角恋愛系のものが大好き。
オシャレやそういうのも好きだが見せる男がいない。妹はオシャレに興味がなく買い物に連れて行っても
「へ〜、いいんじゃない?どっちでもいいよ、どっちも似合うよ。マジ最高〜」
と棒読みながら言われ片手でグッドサインを出された時は片膝をつかずにはいられなかった。
「オシャレは足元からよ!」
・柊木美月
ピッキングができるのは兄に秘密。
屋上早朝バンジージャンプ事件(命名:桜)の後は適当に誤魔化してピッキングできることは隠し通した。
成績は良い。
自己紹介の内容がころころ変わる。
扇風機は涼しいし「ワレワレハウチュウジンダ〜」ができるので好き。
そのため自己紹介に入る確率が高いが扇風機に関してはそれだけの感情。
人の呼び方がころころ変わることが多い。
最近弁当の代わりに未開封の食器用洗剤をボトルごと弁当袋に入れ、入るだけのありったけの保冷剤を入れて学校に持って行き、昼休み一人で校舎裏にて、口元まで持って行ったものの兄に結局ギリギリで取り上げられたのがまだ記憶に新しい。
結構ゲームや漫画、アニメなどの知識がある。
「リモコンはあげないからッ!!」
・柊木律
みんながリーダー生徒会長。
妹が最近「実妹にクソデカ感情持つのやめたら?」と言われて壁に頭をぶつけた人。
律が高校生になると同時にこちらに兄妹二人で引っ越してきた。
心理学を独学で勉強している。
ゲームや漫画は自分から見ることは少ないが美月の持っている漫画や美月に勧められたゲーム、つまり美月関連のものはやっている。
胃薬とはお友達。
「美月、門限は何のためにあるかわかってるのか?毎回毎回『もうちょっと』なんて言ってたら意味ないだろ」