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お腹は膨れないけれどこの世界で食べ物が食べれることだけでもありがたいこと。





「ごちそうさまでした。さてと、次はアレだよね」





カバンの中をあさって寝るのに必要な物を取り出す。





「ないよりはあったほうが全然いいよね」





ネブックロって寝袋のことだよね?おじいちゃんも名前の付け所が微妙なんだから。





寝袋……じゃなくてネブックロにスッポリと足から首まで入って横になる。





「何時かわからないけどおやすみなさい」





わかるのは空を見ると星と月が綺麗ってことくらい。今日は色々あり過ぎて大変だったけどなんだか楽しかった。





神の者がおじいちゃんだったことには驚いたけど。





明日から私はエリールとして人生を歩むことを心に決め、私は目を閉じて眠りについた。






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