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始まりの第一章

新作です


ミスも多いのですが寛大に見ていただけると助かります

アグナ暦の六月 朝の12時頃


1人の赤ん坊が捨てられた。否捨てる他道はなかった。

この子を救うため、この子には幸せに生きて欲しいから。相手は赤ん坊そのような思いはまだ知る由もない。


そして月が落ち日が登り始めたある日のこと、街から少し離れた村で牧師をしているアドバンは森で泣き声を聞いた。


そこで、その頃赤ん坊であったギレットと出会ったのだ。

素性も何故ここに捨てられたのかも分からない。だが、彼の正義感ゆえ捨てることも見殺しにすることもできない。


「今日はこの子の為に時間を費やすとしよう」


そう、ひとりでに呟くとアドバンは山を降りた。


老人が天から命を授かるとき それは神からの使者であろう。その者は近い未来、運命を変える刃となり得るのだから。


原典聖書 黙示録の第十章 第二節

本作品には誤字脱字誤用矛盾が現存しています。


現在一話から遡って修正中です。物語に大きな変化はありません(多分)が、私が気になる表現や誤りを修正していっています(修正完了した各章に誤字を見つけた場合、誤字報告をしていただけると大変助かります本当に)。


誤字脱字矛盾全ての修正を開始します。

コード0-67262765認証完了


協力していただけると大変助かります。協力者募集中。



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― 新着の感想 ―
[一言] 昔読んだ「折れた魔剣」を思い出しました。最初の引用などかっこいいですね。続きを楽しみにしています。
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