内容
はじめに。
Frontier Worldの作中では召喚獣が多く登場します。これらは私が設定を練って登場させた子達であり、一体一体に思い入れがあります。暫く前の感想欄で召喚の際、皆様から寄せられた『幼女天使』のように、読者様も理想の召喚獣像があるかと思われます。
そこで、読者様から理想の召喚獣をいただき、私の独断と偏見でキャラを作成、説明書の特別コーナーに載せたいと思います。ネタバレ嫌だけど特別コーナーが見たいという方、安心してください。履いてますよ……ではなくて、目次から『ぼくの考えた最強召喚獣』に飛んでいただければと思います。
執筆作業の関係で迅速な対応ができないかと思いますが、キャラが完成次第、頂いたメッセージに一言返信したいと思います。自分の理想とする口調のキャラにならなくてもキレないでね。
さて形式ですが、私が用意した物をコピペして中を埋めていただきたいと思います。↓↓↓コピペはこちら↓↓↓
名 前【】
性 別【】
種 族【】
容 姿【】
タイプ【】
一 言【】
ざっくりですがこんなもんでしょうか。種族は想像してもらった物で構いません。浮かばなければ説明書の【召喚獣について(7/5 現在人型のみ)】を参考にしてみてください。
完成したキャラは主人公であるダイキの『もしも最初のパートナーがこの子だったら』という体で書きます。場面は私の独断と偏見で決めますが、要望があれば一言の方によろしくお願いします。↓↓↓例文↓↓↓
名 前【ガウラ】
性 別【女】
種 族【天使】
容 姿【黄色い瞳の真っ白な幼女天使】
タイプ【回復】
一 言【一人称は『ガウラ』で定位置は肩の上。元気なお喋りっ子で好物は焼き魚。背景描写は風の町の湖前で釣り】
これが送られてきたとします。そして私の独断と偏見でこの子を使った一つのお話を作成するとこうなります↓↓↓
もう何匹目の魚だろうか。てっぺんにあったお日様は既に地平線の彼方へ沈もうとしていた。オレンジ色の光に照らされた水面に何かが跳ね、俺は釣竿を引き上げる。
「またヘンテコマスかよ……いつになったら黄金マスが釣れるんだ?」
『じゃあね! じゃあね! それガウラが食べてあげる!』
「食いしん坊だな。ほら、口に魚の身がついてるぞ」
肩の上で足をばたつかせる幼女。背中に生えた白鳥の羽をパタパタと動かし、ご飯が増えたと上機嫌。ガウラの口元についた魚の身を取ってやり自分の口元に運ぶと、ガウラは俺の顔を覗き込みながら、ハッと頬を両手でおさえた。
『そんなっ! 恥ずかしい!』
「ませたこと言ってないで、ちゃんと火の番してくれよな」
『むー!』
黄色の目をぱちくりさせるガウラにデコピンすると、額を押さえながら頬を膨らまし、トテトテと魚を焼く火の方へ駆けていく。
これじゃあガウラの食事係だな。と、ため息を吐きながら、俺は黄金マスを釣るため、再度釣竿を投げ入れるのだった。
と、こんな感じになります(思いつかなければもっと短く、思いつけばもっと長くなる可能性もあります)。基本的に本編に反映される事は無いと思いますが、私が設定していた召喚獣と被る物があった場合、別の個体として流して見てやって下さい。
※活動報告のコメント欄、メッセージにて受け付けております。感想欄からの応募はご遠慮願います※




