表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/10

姉に頭の上がらぬ千尋。あやねさんは風。そして学生企業。

バタバタと日が過ぎた ある日。

千尋は、家内とあやねさんと共に、京都へ向かった。

姉に会うためだが、何故か、私1人が留守番であった為、玄関で叫んでしまった。

「私のご飯は~? オカズは~? どうするの~?」

3人は、無情にも振り返る事はなかった。ただ家内の肩が落ちていたように見えた。

この時まで、千尋は学校以外で、私の側を離れた事はなかった。私の前以外で、腹から笑った事がなく

家内も、まだなれないのか よそよそしいと、言っていたが、京都へ家内と一緒に行きたいと 言い出した時、一番喜んだのは、家内だった。私も喜んだが、留守番と聞いて、その喜びも吹っ飛んだ。

何も出来ない、かよわき老人1人で……コンビニに行くしかない。3日間何とか生き延びる事を、呆けた頭で、必死で考える私であった。

新幹線は、浜松駅を滑るように出発した。

あやねさんの用意したハンバーガー等を、各テ-ブルに配り朝食とした。

「お父様、何か食べれたかな?」

「大丈夫よ!ゴキブリ並だから!」

あやねさんは、笑うしかなかった。母の言う通りだから!良く飼い馴らして、居ると思った。

“愛は盲目”と言うが、千尋は、父の事となると、何も見えなくなっていた。あんなクソオヤジの何処が

いいのか?惚れた腫れたの感情だけで、有ることを

あやねは、気付きもしなかった。

今日の、千尋だが黒のキャップ、丸い大きめのメガネ、だボットしたデニムのジャケット、ダボダボのデニムのパンツ、身体のラインは一切出ないスタイル。

京都駅に着くと人が溢れる様な状態で、千尋は、恐ろしさで家内に、へばり付いていた。あやねさんが家内にそっと、理由を説明するとタクシー乗り場へ急いだ。タクシーで、30分程の所に大学はあった。

「お客さん!中まで、入りますか?」

「ア! ここで いいです。」

タクシーを降りると、そびえ立つような急な、階段があった。そこを、3人で 斜めに上がった。

最初の、建物に着いたところで、長女に電話を入れると、“そこのロビーに居て”と 返事があり、暫くすると後ろから、

「ヨシエさん! 突然に な~に?」

「どっから 来たの? ビックリした!」

「2階の生協に居たのよ。パソコン見てた。」

「千香! 突然だけど、妹が出来たよ!この子!

千尋よ! よろしくね。」

「エ-~! 突然……妹?」

「私 千尋と言います。宜しくお願いします。」

「私は、千香よ。ビックリした。何話して言いか分かんない……ゴメンネ! こちらは…?」

「高林あやねさん!ヤマハのCMやってるので、マネージャーを、お願いしてます。」

「ヤマハのCM? …サングラスの謎の歌姫?」

「私です。ばれると遊べなくなっちゃうから!!」

「遊ぶために、内緒なの?」

「大事な事です。内緒です。それと、御姉様に、お金で不自由な真似は、させません。お父様から、キツく言われています。パソコンでしたら、あやねさんが、詳しいですよ。」

「一緒に、パソコン見ましょうか?」

あやねさんの言葉で、4人で生協へ赴いた。

「パソコンとプリンターは、欲しいわね。」

あやねは、中クラスのパソコンと6色プリンターを決め小物もホイホイ決めていた。それを千尋が

「ね~!店員さん! これで、セット価格だして?」 千尋が、値切り始めた。

「今、相談して来ます。ちょっとお待ち下さい。」

奥から、責任者らしいス-ツ姿の男性が現れて

「申し訳ないのですが、すべて学生さんの価格にさせて頂いてます。これ以上はちょっと……。」

「京洛電気ですと同じタイプで半値です。其処までとは言っておりません。それに売れた方が、よろしいのではありませんか? 私、無理な事言ってないですよ。」

「参ったな~!生協で、値切られるの初めてです。」

「ここは、関西でしょう。定価で買う馬鹿いないでしょう。どこまで頑張って頂けるか…お願いしています。」

「希望は、何パ-セント引きですか?」

「35%引き。良ければ、TVも勝っちゃおうかな?」

「アノ~?TVも御願いして、20%引きで…。??」

「アンテナ!サ-ビスで…?」

「はい!これで、良いでしょう?」

「ダメ! こっち こっち…ア!デッキ安いのある?テレビ台 サ-ビスネ!今日運んでよ!セッティングは、私がやるから!」

「分かりました。住所お願いします。」

「はい!御姉様!住所と名前 お願いします。」


3人は、ポカンと見ていた。中学入ったばかりの子供が、大人を相手に、値切り倒しサ-ビス品を入れると30%引きに、近かった。

千香は、千尋に呼ばれ慌てて住所から名前 簡単な地図を書き、約束の時間を決めた。千尋は明細を、確認すると、

「支払いは、今 しますか? 運んだ後ですか?

生協さんを、信用して今払いましょうか?」

「今!決済して頂けると有りがたいのですが?」

「千尋!! お母さん お金持って無いわよ!」

「あやねさんが持っています。御姉様必要なもの無いですか?…この際だから……?」

「あなた! この際って!! 勝っても良いかな?

 この際だから!」

追加に、電子辞書、ドライヤー、等々6点追加となり、慌てて止めた。止めかたが、両手を高く上げ、左右に振って“ス・ス•ス•ストッ-プ”と慌てふためく様が爆笑を誘った。


その後、

丘を、二つ三つ上がったり下ったりのキャンパスを見て回り、学生達がたむろしている、芝生の広場に出た。

「歩き疲れたから、お茶しましょう。」

千尋の言葉に

「学内のカフェか!いいね!」とあやねさん

千香と千尋の現状の話で、盛り上がり姉妹の中も、打ち解け会って行った。広場では、アカペラサ-クルが、綺麗な歌声を披露し始めた。千香は、千尋の歌を聞きたくなり、千尋の腕を掴むと、アカペラサ-クルの所へ、引っ張って行った。

「あんた達!悪いけど、妹の歌を聞きたいから、伴奏してあげて!」 無理矢理であった。

メンバーは、ちょっとムカついた様だったが、からかうつもりで、“何 歌う”

千尋は、千香の強引さに呆れ 観念して、メンバーに、曲目を伝えていた。その頃やっと、家内とあやねさんが、支払いを済ませてその場に、現れた。

松山千春の歌の始まりである。メンバーのリズムが始まり、リズムに乗るように、歌い始めた。すぐに学生達が集まりだした。10人•20人•30人ヤバい!

あやねさんは、1人焦っていた。

50人を越えそうなところで、千香に

「流石に、ヤバいです。顔バレ禁止ですから!!」

「そうなの?じゃ! 3曲で止めるか!!」

千香は、3曲目の終わりで。

「ストップ!!ゴメン! 時間がない帰る。」

回りの惜しむ声を、完全無視していたが、メンバーの代表が、千香を掴まえて

「明日、妹貸して!駅でステージがあるんだ。5チ-ム出るんだけど、目立ちたい!大学の代表だから、この子なら絶対目立つ!!頼む 姉さん!」

とんでもない事に成ったと…あやねはヤマハの斉木に連絡をした。

「千尋ちゃんが、京都の駅前でアカペラと歌う?」

「どうしましょうか?会社側としたら不味いですよね?」

「大学生と一緒って!!面白い!!派手な格好させて!大学名教えて?撮影隊5チ-ム程欲しいわね。

こちらは、すぐ手配するわ!!」

斉木は、大学へ連絡を入れ撮影の許可を貰い、社内の各部所へ連絡して、30名を送り込み 一発撮りの危険回避をした。主催者が、何処かも調べ許可を貰い、JR側にも撮影場所確保の確認をした。

そんな事も知らず千香は一言

「知るか!!」  慌てたアカペラ代表が

「姉さん!大学最高級レストランの食券 一週間分用意します。焼き肉•酢豚……堪りませんよ。」

「仕方が無い!大学の為か!食事も仕方が無いな!

千尋!!歌って上げなさい。私も付き合うから!」

あやねは、会社側OK、極秘に撮影部隊が入る事を千香に説明した。千香は千尋の事は言わずに、

「あなた達、TVCMの撮影が、有るみたいよ!」


4人は、タクシーで千香のアパートヘ戻った。

ヒッ散らかった部屋をかたずけていると、生協から荷物が届いた。アパート4Fは、なかなか大変で、生協のアルバイト2人と千尋とあやね。千香は、隣のコンビニヘお茶の買い出し。

段ボールから荷物を取り出し、千香の指示通りに、セッティングをした。すべて千尋が………。

「この子、妹さんですか?」

「え~そうよ!」

「パソコンの事 詳しそうですね。」

「1つぐらい 取り柄があるもんよ。」

「パソコンの組み立て、わけないよ。」

「へ~ 頭良いんだ。」

「単なる オタクです。あ~お宅のディスプレイね、ヘタね。ディスプレイ変えると売上爆上がりしますよ 」

「へ~!ディスプレイで、売り上げ変わりますか?」

「うん!お客の心理と飾り付け考えないとね!」

そんなやり取りがあった。

あやねさんが、ボソっと言った。

「お昼ごはん……まだ、食べてない!」

みんなで、顔合わせ “腹減った”

「近所に、美味しいラーメン屋が、在るってお父様が言ってたけど……。」千尋が言うと、すかさず

「ジジ-!居ないから、美味しいもの食べたいな!」千香の切り返し 流石に親子。

結局、ラーメン屋へ行くことになった。

家内とあやねさん、オヤジの悪口。千尋の肩を抱いて、千香はヤマハから幾ら貰ってるか、聞き出そうとしていた。それでも、千尋は嬉しかった。家族の一員として、認められた気がした。

お店は、カウンター席と二つのテーブル席とあり、

テーブル席に、4人は座った。各々注文をして、食べ初めていると、千香に電話が入った。すぐ外へ出て、話をしてたが、千香が 頭を掻きながら戻ってきた。皆がその様子を見て

「どうか、しましたか?」

「千尋!あんたお店のディスプレイの話し、したもんだから教えてくれって!」

「御姉様!お金に成らないことは“しない” “やらない”って お父様に言われてる。」

「私の友達通じて、ことわれないでしよう。」

「京都見物 行けそうも無いみたい。」

「良いから、言って上げなさい。お金の事は気にせずに……。」

すぐに、ラーメン屋の前に生協の車が、迎えに来た。大学生協に着くと全社員だろうか、アルバイト込みで8名の男女がいた。そこの責任者、皆から課長と呼ばれる男が、

「無理言ってすみません。ディスプレイが悪いと聞いて、何か教えて貰えると助かります。」

「ハイ!母と姉から、タダで教えて上げなさいと言われ、渋々来ました。」

「コラ! 千尋! 無駄口言わない!」

「ハイ!手直しする前に、ここの防犯カメラはどこが管理してますか。」

「警備会社で保管です。」

「ここだけの、一週間分のテープが、欲しいんですが?」

課長は、警備会社へ電話確認すると、手続きが、必要で2•3日係るとの事。

「勝手に、アクセスしますから承知しておいて下さい…と言っておいて下さい。ついでに課長のパソコン貸して!」

「私んので、良いですか?」

「職員の人のパソコンがいいです。」

「じゃあ!これ使って下さい。」

千尋は、凄いスピードで打ち出した。機械の反応速度を、超えぬよう手控えてはいたが、あやねには、真似できぬタイピングであった。

「課長さん!これが不正アクセス。パスワードを、掻い潜り警備施設その他のプログラムに沿って、ここのカメラにたどり着く。今データをダウンロード始めました。」

「アドレスも言わなかったのに…どうして?」

「明日にでも、警備会社へ勝手にやったと謝って下さい。データが、このパソコンに送られたからバレバレ!」

「バレると、何かあるの?」

「警察が飛んでくるよ。心配なら会社の方へ一報入れといて!」

「ハハハハハ 恐ろしい!!」慌てて電話を入れた。

生協の売場に於いて、人の流れと売場の売上で、死に場所も分かり 現実を目にした課長は、驚きと同時に少女の経営能力の高さに感服した。

「どうしたら?………教えて下さい!!」

「これが、レイアウトです。展示棚を、微妙に少しずらします。三ヶ所のメインディスプレイは、無意味です。一ヶ所に、纏めます。学生が、通りやすく死に場所を、作りません。メイン商品の絞り込み、買いやすさ、重要な事は、まだまだ有ります。

今は、このレイアウトで、売上2割アップです。」

レイアウトに沿って、社員達が動き出した 。

千尋は、A4•B4の用紙に、メガネを掛けたペンギンを書き“ファーストペンギン足れ”この大学のマスコットの始まりである。各色紙に、コピーされ彼方こちらに、張り出された。生協の雰囲気が、ガラッと変わり学生の活気が目にうかぶ様であった。

千尋は、全体を見て「ハイ!終了です!」

そんな様子を眺めていた人物がいた。学長である。

「御姉様、夕飯どうしましょうか?近くでアッサリしたものに、しますか?」空かさず課長が

「私がご馳走しますよ。今日のお礼に…美味しいとこ知っていますから…。」其を聞いて学長が

「私も 御一緒させて下さい。」

「御姉様どうしますか?御母様に聞いて下さい。」

「あ~あ!あなたの一言で、予定が代わっちゃって、お父さんが余計なこと、教えるから…。」

ブツブツ言いながら、母に電話を掛けると

「それは楽しみね。やっぱり地元の人じゃないと分かんないものよね。」

「千尋!お母さん喜んでいる。楽しみだって!」

「やっぱり御母様らしいね。京都の美味しいものに、目がないみたい。」

「学長もご存知のお店にしましょう 。今予約しときます。清水さんの手前の料亭洛扇で、宜しいですね。」

「私が、皆さんを載せて行きましょうか?」

「そうして頂けますか?私は戸締りを確認して出ますから!」

学長が迎えに来てくれた事に、母親は恐縮し喜んだ。4人を載せ、車は清水寺へ向かった。10分と掛からず大通りより細い道に入り駐車場へ車を止め、

其処から五分程 路地道を歩いた。

着いたお店は、間口が狭くそれでいて、右手に整えられた箱庭が、作られていた。暖簾をくぐり 学長が声を掛けると和服の女性が現れすぐに奥座敷へと案内された。大きめの座卓が二つ有り 座布団が人数分置かれていた。

皆が、揃った所で課長が

「本日は、突然無理なお願いをして、……惰性でやって来て、改めて基本に立ち返る機会を得て、本当に助かりました。ありがとうございました。」

課長は、分かっていた。マンネリ化して、何処から手を着けたらいいか?迷子になっていた。

そこで学長が、

「天才少女は、生協を見てどお思いましたか?」

「きめ細やかな、デザインや企画物が、1つも無い事、大学生協として、大学を利用出来ていません。」

「例えると…どお?」

「大学のマ-クを着けた商品の開発です。」

「今もタオルとか帽子とか出しているでしょう?」

「企画力が無いですね。幅広く売れる物が無い。」

「あなたは、自信在るのですか?」

「各大学そして生協の協力が、得られれば…。そして私が、中間業者として、企画を練れば、生協の売上20パ-セントアップします。」

「えらい自信ですね。」

「エヘへ デザインと企画に自信が有ります。本当は、学生による 学生起業とするのが一番良いですよ。ここは京都ですから、織物の企画を打ち出すと土産物としても、好評を得て行きますよ。」

「資金は、どれ程予定ですか?」

「500万程かな?」

「生協の新たな事業ですか?」

「生協さんでは無理ですよ。姉様が社長やってくれれば、………。中間業者として学生起業を作り生協さんへ15大学へ5。販売は生協の名の元にやっていく。」

「私が出てくるの?」

「御姉様が社長なら、私が500万出します。」

「あんた!! お父さんに、許可取らなくて良いの?」

「この事、以前話したら、御姉様次第だって!」

「社長って!何やるの?」

「企画書作りますから………大丈夫! 困ったら御父様が飛んできます。」

「其だけは、勘弁よ!! 利益上がったら私の好きにしてもいいかな?」

「ハイ。でも 3ヶ月先ですよ。」

「私達としたら失敗しても痛く無いですね。その自信はどっから来るんですか?」

「父の経営理念です。言葉には出来ませんが!!

 学長には、各大学への口添えお願いします。」

「始めるとしたら、いつから…?」

「帰って、準備して…10日後ですかね。御姉様は仲間を10人は集めて下さい。」

「ヨッシャア-!!面白くなってきた!!」


話が終わり掛けた頃、食事が運ばれてきた。

あやねさんは、学長に明日のアカペラコンサートの話を出し、千尋が歌う旨伝えた。学長はヤマハからCM撮影をさせて欲しいと依頼を受けていた。

「サングラスを掛けた謎の歌姫? が千尋ちゃん?」 学長は、呆然と千尋を見つめた。

天才と千尋ちゃんを呼んだが、其以上の存在であると認めざるを得ない。見た目は、背の高い中学生、中身は有り得ない能力を秘めている。回りの大人に振り回され手助けする様は、やはり、まだまだ子供なんだと…。我々が、協力し応援して行こうと決意していた。


 


あやねさんは、明日の事を考えて、駅前のホテルを

探し宿泊の段取りを取っていた。千香の権力を、フル活用して、千尋を黙らした。一旦アパートに戻り着替えなど揃えホテルへ向かった。ステージとは、反対側のホテルへ入った。千香と千尋は、やはり姉妹である。ホテル最上階から見える夜景は、素晴らしいもので、美しいもので、姉妹は、揃って言葉も無く、佇んでいた。あやねさんは、サ-ビスへ電話を入れワインとツマミを頼んでいた。既に女子会をやる気満々。

斉木さんも、京都へ来たか電話を入れた。すると京都に着いた所だった。人数を聞くと女子2名との事、すぐに、ホテルへ案内をした。フロントへ

「斉木他1名追加に成りました。フロントへ着いたら案内を宜しくお願いいたします。それと、ウイスキー

“ヤマザキ”もお願い。ツマミですが、刺身の舟盛りも追加で、頼みます。」

斉木さん達は、キャリー引き摺り おっかなびっくり入ってきた。スィートの中は、初めてだと言って、おどけてみせた。あやねさんは、

「千香さん!こちら、ヤマハの斉木さんです。千尋ちゃんが、お世話になってます。」

「姉の千香といいます。大学二回生です。千尋の事宜しくお願いします。」

「ヤマハ広報部の斉木と申します。千尋ちゃんには、5年頑張って貰いたい。今日の連絡嬉しかったです。

他のメンバーは、今日は徹夜で場所取りですね。

私達は、飲み会ですか?」

「明日への、決起集会です。」とあやねの返事

家内と千尋が、呆れるなか酒盛りは、始まった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ